No. 27 へいせい 20 ねん 低学年むけ
No. | 発行年 | あかちゃんむけ | ようじむけ | 低学年むけ | 中学年むけ | 高学年むけ |
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27 | 平成20年 | 8 冊 | 12 冊 | 19 冊 | 17 冊 | 19 冊 |
No. 27 へいせい 20 ねん
えほん かさどろぼう

シビル・ウェッタシンハ(作・絵)
いのくま ようこ(訳)
徳間書店
はじめてかさを見(み)たキリ・ママおじさん。これはべんりとよろこんで、かさを買(か)って帰(かえ)ります。ところが、帰(かえ)るとちゅうでかさがなくなってしまいます。かさはどこにいったのでしょう?
えほん おおかみペコペコ

小泉 るみ子(作・絵)
ポプラ社
夏(なつ)はやさいの収穫期(しゅうかくき)。夏休(なつやす)みになってたくさんあそびたいのに、家(いえ)のおてつだいがまっています。いやだな、あそびたいなあ。
えほん ちいさいいすのはなし

竹下 文子(文)
鈴木 まもる(絵)
ハッピーオウル社
小(ちい)さいいすは、男(おとこ)の子(こ)といつもいっしょでした。やがて男(おとこ)の子(こ)は大(おお)きくなり、小(ちい)さいいすのことをわすれてしまいます。さびしくなった小(ちい)さいいすは…。
えほん どうぐはなくても

V.ビアンキ(原作)
田中 友子(文)
N.チャルーシナ(絵)
福音館書店
人間(にんげん)が家(いえ)をたてるときには、どうぐをつかいます。けれども、鳥(とり)たちはどうぐがなくても、りっぱな家(いえ)をつくります。どうやってつくるのでしょうか。
えほん むしのあいうえお

今森 光彦(切り絵とことば)
童心社
あめよふれ あめんぼすいすい あめのこども いしがけちょう はねをひらくと ちずもよう うすばかげろう こどものときは ありじごく 切(き)りえとことばの、こんちゅうずかん。
えほん まさかおさかな

フェイ・ロビンソン(文)
岡田 淳(訳)
ウェイン・アンダースン(絵)
BL出版
エリザベスはおさかながだいすき。ある日(ひ)、手(て)をあらっていると、とつぜんスポン!蛇口(じゃぐち)からマスが出(で)てきました。ヒラメ・ウツボ・クジラの赤(あか)ちゃんまで!あれれ、家(いえ)が水族館(すいぞくかん)になっちゃった。
えほん よじはんよじはん

ユン ソクチュン(ぶん)
イ ヨンギョン(え)
かみや にじ(やく)
福音館書店
小(ちい)さな小(ちい)さな女(おんな)の子(こ)が、となりの店(みせ)にいってききました。「おじさん、おじさん、いまなんじ?」「よじはんだ」「よじはん よじはん」といいながら、女(おんな)の子(こ)は家(いえ)へかえります。
よみもの ごきげんぶくろ

赤羽 じゅん子(作)
岡本 順(絵)
あかね書房
ともだちとけんかをして家(いえ)をとびだしたかなは、まいごになってしまいます。道(みち)をきこうと入(はい)ったお店(みせ)で、まじょのようなおばあさんに「ふきげんを売(う)ってくれないか」とたのまれます。
よみもの ともだちいっぱい リュックのりゅう坊

工藤 直子(作)
長 新太(絵)
文渓堂
リュックのすきなりゅう坊(ぼう)はいつもリュックをかついでいます。きょうも元気(げんき)いっぱい、おでかけです。とかげじいさんが声(こえ)をかけました。「きょうのリュックのなかみはなんだい?」
よみもの おばけのジョージーともだちをたすける

ロバート・ブライト(作・絵)
なかがわ ちひろ(訳)
徳間書店
はずかしがりやの小(ちい)さなおばけのジョージーのおはなしです。ある日(ひ)ジョージーたちは、大(おお)きな町(まち)にでかけますが、フクロウのオリバーがつかまってしまいます。
よみもの おまけのじかん

あまん きみこ(作)
吉田 奈美(絵)
ポプラ社
たんじょうかいがいち日(にち)のびて、いもうとがなき出(だ)しました。だけどおいわいのまえのばんは、たのしいたのしい、おまけのじかん。どんなことがおこるかな?
かがく たまごのはなし かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

ダイアナ・アストン(文)
シルビア・ロング(絵)
千葉 茂樹(訳)
ほるぷ出版
きれいなたまご、やわらかいたまご、細長(ほそなが)いたまご。つるつる、ざらざら、ねばねばしたたまご。いろんなたまごがだいしゅうごう。
かがく どっちがどっち!? にたものずかん

高岡 昌江(文)
友永 たろ(絵)
今泉 忠明(監修)
学研
どうぶつのなかには、にたものどうしがいっぱい。チーターとヒョウ、オオカミとハイエナ、アシカとアザラシなど。どっちがどっちかわかるかな?
かがく どこにいるの?シャクトリムシ

松井 孝爾(監修)
榎本 功(写真 撮影)
ひさかたチャイルド
せっしゃは「にんじゃあまがえる」。はっぱがくれの術(じゅつ)、色変(いろが)わりの術(じゅつ)。しぜんの中(なか)のにんじゅつおしえます。小(ちい)さいからだには、ふしぎがいっぱい。
かがく ムシとあそぼう海野和男(うんのかずお)のムシシシシ 3 さわってみよう 虫の変化(へんげ)

海野 和男(写真・文)
新日本出版社
ダンゴムシにさわったら、まるくなるのは知(し)っている?アゲハのようちゅうにさわったら、つのをだす。いろいろなムシが、すがたをかえるよ。
そのた ぼくの町(まち)に電車(でんしゃ)がきた

鈴木 まもる(文・絵)
岩崎書店
長(なが)い長(なが)いトンネルを掘(ほ)ったり、たくさんの鉄橋(てっきょう)を作(つく)ったり。電車(でんしゃ)の線路(せんろ)をしく工事(こうじ)の様子(ようす)をていねいに説明(せつめい)している絵本(えほん)です。