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No. 27 へいせい 20 ねん 中学年むけ

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No. 27  へいせい 20 ねん

中学年むけ

えほん ワニになにがおこったか

ワニになにがおこったか

  M.マスクビナー(原作)
  田中  潔(文)
  V.オリシヴァング(絵)

  偕成社

アフリカワニのガーパは、かわいい子(こ)ワニが生(う)まれてくるのを楽(たの)しみにまっていました。ところが、たまごをわってでてきたのは…。

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えほん 野はらの音楽家マヌエロ

野はらの音楽家マヌエロ

  ドン・フリーマン(作)
  みはら  いずみ(訳)

  あすなろ書房

野原(のはら)にすんでいるカマキリのマヌエロは、音楽(おんがく)が大好(だいす)き。きれいな音(おと)を自分(じぶん)でだせたらなぁと思(おも)い、いろいろな楽器(がっき)を作(つく)ってみましたが、失敗(しっぱい)ばかりでうまくいきません。

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えほん おおきなやかたのものがたり

おおきなやかたのものがたり

  青山  邦彦(作・絵)

  PHP研究所

あるところに、おおきなやかたがありました。そこではまいにちパーティーがひらかれ、人々(ひとびと)はみなこう言(い)いました。「なんてりっぱなやかたでしょう」。やがて時(とき)がたち、やかたにはすむ人(ひと)がいなくなってしまいました。

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えほん はちかつぎひめ

はちかつぎひめ

  松谷  みよ子(著)
  梅田  俊(作)

  童心社

頭(あたま)に木(き)の鉢(はち)をかぶった、はちかつぎひめ。お城(しろ)ではたらいているときに、とのさんのむすこにみそめられ、よめくらべにでることになりました。

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えほん としょかんライオン

としょかんライオン

  ミシェル・ヌードセン(さく)
  ケビン・ホークス(え)
  福本  友美子(やく)

  岩崎書店

ある日(ひ)図書館(としょかん)にライオンがはいってきました。おはなし会(かい)を聞(き)いたり、おてつだいをしたり、みんなと仲(なか)よしになりました。

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よみもの のんきなりゅう

のんきなりゅう

  ケネス・グレアム(作)
  インガ・ムーア(絵)
  中川  千尋(訳)

  徳間書店

見(み)かけはおそろしいけれど、心(こころ)のやさしいりゅうと男(おとこ)の子(こ)は、友(とも)だちになりました。ところが、りゅうを退治(たいじ)するために騎士(きし)がやってきました。

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よみもの 百まいのドレス

百まいのドレス

  エレナー・エスティス(作)
  石井  桃子(訳)
  ルイス・スロボドキン(絵)

  岩波書店

いつも同(おな)じ服(ふく)を着(き)ているワンダが、「あたし、ドレスを100まいもってる。」と言(い)っても、だれも信(しん)じませんでした。でもデザインコンクールの日(ひ)、そのなぞがとけたのです。

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よみもの ジジきみと歩いた

ジジきみと歩いた

  宮下  恵茉(作)
  山口  みねやす(絵)

  学研

何(なん)でもできるデキスギとぼくとで、河原(かわら)で見(み)かけたのら犬(いぬ)をかうことになった。のら犬(いぬ)はじじむさい顔(かお)をしていたので、ジジと名前(なまえ)をつけた。ジジはのら犬(いぬ)だけど、なかなかおもしろいヤツだった。

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よみもの ナディアおばさんの予言

ナディアおばさんの予言

  マリー・デプルシャン(作)
  末松  氷海子(訳)
  津尾  美智子(絵)

  文研出版

自分(じぶん)に自信(じしん)がもてないままに毎日(まいにち)を過(す)ごしていたサミール。ナディアおばさんに「あんたは、半年(はんとし)の間(あいだ)に友(とも)だちの命(いのち)を助(たす)けて英雄(えいゆう)になる。」とトランプ占(うらな)いで予言(よげん)された。友(とも)だちってだれのことだろう?

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かがく 虫のこどもたち

虫のこどもたち

  新開  孝(写真・文)

  福音館書店

虫(むし)の幼虫(ようちゅう)はイモムシだけではありません。成虫(せいちゅう)とそっくりの幼虫(ようちゅう)もいます。いろいろな虫(むし)の成長(せいちょう)の様子(ようす)を写真(しゃしん)で紹介(しょうかい)します。

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かがく 鳥のくちばし図鑑  たべる・はこぶ・つくる

鳥のくちばし図鑑  たべる・はこぶ・つくる

  国松  俊英(文)
  水谷  高英(絵)

  岩崎書店

鳥(とり)のくちばしの形(かたち)は、たべものの種類(しゅるい)やとる場所(ばしょ)によってちがっています。人間(にんげん)の手(て)にかわるはたらきをするなど、さまざまな役目(やくめ)をはたす、鳥(とり)のくちばしをみてみましょう。

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かがく のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト

のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト

  三輪  一雄(作・絵)

  偕成社

大昔(おおむかし)に絶滅(ぜつめつ)してしまったアンモナイトと今(いま)も深海(しんかい)で生(い)き続(つづ)けるオウムガイ。この2つはじつは、たいへんふしぎな関係(かんけい)にあるのです。

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かがく 池  -水辺の自然-

池  -水辺の自然-

  ゴードン・モリソン(作)
  越智  典子(訳)

  ほるぷ出版

春(はる)になって、池(いけ)の氷(こおり)がとけ出(だ)すと、小(ちい)さな生(い)き物(もの)がたくさん集(あつ)まってきます。
池(いけ)をめぐる一年(いちねん)を、美(うつく)しいイラストで紹介(しょうかい)します。

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そのた 棚田を歩けば

棚田を歩けば

  青柳  健二(文・写真)

  福音館書店

山(やま)の斜面(しゃめん)や谷間(たにま)に、階段状(かいだんじょう)につくられた田(た)んぼ、棚田(たなだ)。棚田(たなだ)には、昔(むかし)から人々(ひとびと)が自然(しぜん)から学(まな)んだ知恵(ちえ)がつまっています。

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そのた 草原の少女プージェ

草原の少女プージェ

  関野  吉晴(著)

  小峰書店

モンゴルの草原(そうげん)で、ひとりで牛(うし)の群(む)れを追(お)う女(おんな)の子(こ)、プージェに出会(であ)いました。プージェの家族(かぞく)と過(す)ごした作者(さくしゃ)は、5年後(ねんご)、ふたたびこの地(ち)を訪(おとず)れます。

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そのた 車いすのカーくん、海にもぐる  障害者ダイビングの世界

車いすのカーくん、海にもぐる  障害者ダイビングの世界

  丘  修三(文)

  佼成出版社

ある日(ひ)、お父さんがカーくんに言(い)いました。「ダイビングやってみないか?」カーくんは、体(からだ)に障害(しょうがい)をかかえているので、車(くるま)イスを使(つか)っています。ぼくも海(うみ)にもぐれるのかなぁ。

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そのた ソルビム  お正月の晴れ着

ソルビム  お正月の晴れ着

  ペヒョンジュ(絵と文)
  ピョンキジャ(訳)

  セーラー出版

きょうはお正月(しょうがつ)。あたらしい年(とし)の最初(さいしょ)の日(ひ)には、頭(あたま)のてっぺんからつま先(さき)まで、あたらしい晴(はれ)着(ぎ)を身(み)につけます。お母(かあ)さんがぬってくれた美(うつく)しい晴(は)れ着(ぎ)、うれしいな。

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掲載日 令和6年10月1日 更新日 令和6年10月24日