
れいわ 6 ねん(2024 ねん)1 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ピースケのいえで
たかどのほうこ/作
童心社
みどちゃんがいえにかえると、てさげのなかから、のぶちゃんのぬいぐるみのピースケがでてきました。ピースケはいえでをしてきたのです。みどちゃんのぬいぐるみたちは、なにがあったのかたずねました。

けものみちのにわ
水凪紅美子/作 げみ/絵
BL出版
おじいちゃんが山のふもとに家を建てました。家のうらには、入ってはいけないと言われている「けものみち」があります。風花は、おじいちゃんの家にあそびにいくたびに不思議な体験をします。
フォグ ー霧(きり)の色をしたオオカミー
マルタ・パラッツェージ/作 杉本あり/訳
岩崎書店
19世紀末、クレイはロンドンの川で泥(どろ)さらいをして仲間と暮らしていました。ある日サーカスがやってきますが、そこにはひどいあつかいを受けているオオカミがいました。クレイはある決意をします。

ぼくのじゃがいも
ジョシュ・レイシー/作 モモコ・アベ/絵 みやさかひろみ/訳
こぐま社
ペットがほしいアルバート。でも、パパがペットのかわりにくれたのは、なんとじゃがいもでした。はじめはほうっておいたけれど、なぜかじゃがいもがかなしそうにみえてきて…。
おじいちゃんのくるみのき
アミ=ジョーン・パケット/ぶん フェリシタ・サラ/え ひさやまたいち/やく
評論社
あさ、エミリアがめをさますと、ひとつの「くるみ」がおいてありました。このくるみはおじいちゃんと長いたびをしてきました。エミリアはおじいちゃんのたびの話をきき、新しいくるみをそだてます。

あいたいなシマエナガ ーもりにくらすゆきのようせいー
山本光一/写真
世界文化社
ほっかいどうのもりにくらす、ふわふわのちいさなとり「シマエナガ」。そのすがたから、ゆきのようせいとよばれています。どのようにくらしているのか、たくさんのしゃしんでみてみましょう。

その絵ときたら! ー新しい絵本の時代をつくったコールデコットー
ミシェル・マーケル/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳
ほるぷ出版
さし絵画家として活やくしたランドルフ・コールデコット。彼は、絵本がまだ子どもにとって楽しいものではなかったころ、生き生きとした動きのある絵をかいて、新しい時代をもたらしました。
ひと粒(つぶ)のチョコレートに
佐藤清隆/文 junaida/絵
福音館書店
口に入れるとすぐにとける、あまくておいしいチョコレート。人類は、一万年以上前にカカオに出会い、長い歴史の中でさまざまな工夫を重ねて、今のチョコレートを作りました。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月29日