
れいわ 5 ねん(2023 ねん)6 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー

バレエ団(だん)のねこピンキー
ノエル・ストレトフィールド/作 スザンヌ・スーバ/絵 田中潤子/訳
のら書店
バレエがだいすきなねこのピンキー。バレエ団でネズミとりの仕事(しごと)をしていましたが、なぜかつとめをはたすことができません。 それには、 ある いがいなわけがありました。
そんなのうそだ!
ジーン・メリル/作 小宮由/訳 坂口友佳子/絵
岩波書店
ミャンマーの小さな村に、なまけもののサルとブタとキツネがいました。ある日、スポーツカーでイヌがやってきます。三びきはイヌのごうかな服(ふく)ほしさに、おはなしでのしょうぶをもちかけます。

パフィン島の灯台守
マイケル・モーパーゴ/作 ベンジー・デイヴィス/絵 佐藤見果夢/やく
評論社
嵐(あらし)でしずみゆく船から飛びおりた五歳(さい)の少年アラン。なんとか大岩にしがみつき、パフィン島の灯台守に助けられます。そして島をはなれる日、アランは一枚の船の絵をもらいます。

リジーと雲
テリー・ファン&エリック・ファン/作 増子久美/訳
化学同人
リジ―はこうえんで雲をかいました。雲うりからもらった「くものおせわのしかた」をよんで、「ミロ」となまえをつけます。そして、きまりをまもってまいにちたいせつにおせわをしますが…。

聞いて聞いて! ー音と耳のはなしー
髙津修・遠藤義人/文 長崎訓子/絵
福音館書店
くう気がふるえて耳にとどくと、音として聞こえます。そして、ひだりとみぎ、ふたつの耳で聞く音は、かたほうの耳だけで聞くより、いきいきと感じます。聞こえるしくみを見てみましょう。
元気のゆずりあい ー地下室にいた供血犬(きょうけつけん)シロー
別司芳子/文
フレーベル館
輸血が必要な犬に献血(けんけつ)する犬のことを、供血犬と言います。ケリーさんは、動物病院の窓のない地下室で、世話をされずに飼われていた供血犬たちを助けるために、行動をおこしました。

オリヒメ ー人と人をつなぐ分身ロボットー
吉藤オリィ/著 加藤悦子/文
子どもの未来社
オリヒメは、吉藤(よしふじ)オリィさんが開発した分身ロボットです。病気などで外出できない人でも、オリヒメを操作して家の外で働くことができます。吉藤さんの取り組みをしょうかいします。
死者のひみつ ー世界のミイラー
マット・ラルフス/文 ゴールディ・ライト/絵 大英博物館/監修
山根玲子/訳 和田浩一郎/日本語版監修
BL出版
世界中で発見されたミイラには、意図的に作られたものと、特別な環境(かんきょう)で自然にできたものがあります。最新技術で調べると、かれらの生きていた当時の姿や文化、環境が見えてきます。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月29日