2017年05月
テーマ:「あるある本」
あるあるネタが盛り上がるのは、
ささいな日常のあれこれを共有し、笑い合えるからかもしれません。
今回は、原点に返ってあるあるの本を集めてみました。
読んだら思わず「あるある!」って言っちゃいます。
練馬区あるある

東京23区あるある研究所/著
黒沢ま~さ/画
TOブックス
2016.6
ローカルな話題ってなんでいつも盛り上がるんでしょうね。初対面の人ともすぐに打ちとけられる魔法の秘密はたぶん、地元愛というものです。そんな、練馬区LOVEをてんこ盛りにして、練馬をまるっと大研究。練馬区に住んで間もない人にもぜひ。
中高生の勉強あるある、解決します。

池末翔太/著
野中祥平/著
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2011.9
悩める中高生諸君に送る、自分プチ改革本です。みんな同じようなことで悩んでいるんだと読んでほっとするのもよし、悩み解決のヒントの中から一つ選んで実行するのもよし。自分の今を見つめ直し、次の一歩を踏み出す勇気をもらえます。
日本人のちょっとヘンな英語 2 爆笑!英語コミックエッセイ

デイビッド・セイン/原案
中野きゆ美/漫画
アスコム
2014.8
日本で長年英語を教えているセイン先生が、日本人特有の英語の間違いを集めたコミックエッセイ。言い方のコツや注意点をつかめば、相手に正しく伝わる英語に。でも間違えても大丈夫。その分上達していくので、あまり身構えずに伝えることを楽しむ気持ちも大切です。
あるある吹ペディア オザワ部長のオモシロ吹奏楽部大事典!?

オザワ部長/著
学研パブリッシング
2015.10
吹奏楽部ではない人にも手に取ってほしい一冊。楽器ができない方から見ると憧れやうらやましさを吹奏楽部には感じるものですが、その実態は…結構ディープな世界です(汗)。もちろん現役及び元吹奏楽部の人は思いきりあるある!と笑えます。
あるある現象の正体 誰かに教えたくなる
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月16日