うしろ  よしあき（文）
  鈴木  智子（絵）

  アリス館

どうぶつたちが、あかちゃんをはこびます。サルはてをつないで「とっこ  とっこ」。カンガルーはおなかのポケットにいれて「ぴょん  ぴょん」。さいごはキリンのくびを「しゅるしゅるしゅる～」とすべって、あかちゃんはパパとママのところにかえります。

えほん たんぽぽ  たんぽぽ

  みなみ  じゅんこ（作）

  アリス館

「たんぽぽ  たんぽぽ  むこうやまへ  とんでけ  ぷう～」。ぞうや、パンダのおやこが、たんぽぽのわたげをとばします。ふわふわと、わたげはいったいどこまでいくのでしょう。うたってあそべるわらべうたのえほんです。

えほん でんしゃ  くるかな？

  きくち  ちき（作）

  福音館書店

「くるかな？くるかな？」。こどもとどうぶつたちが、わくわくしながら、でんしゃをまっています。でんしゃがくると「きたー！」とおおよろこび。そして「ばいばーい」とてをふってみおくります。そしてまた、でんしゃがやってくると…。

えほん ねーずみ  ねーずみ  どーこ  いきゃ？

  こが  ようこ（構成・文）
  降矢  なな（絵）

  童心社

「ねーずみ  ねーずみ  どーこ  いきゃ？  わがすへ  ちゅっちゅくちゅ」わらべうたにあわせ、ねずみのこどもが、じぶんのおうちへかえっていきます。こうさぎにこぐま、さいごは、はなちゃんが、おかあさんのところに、ただいま！

えほん ひょうたんとかえる

  西條  八十（作）
  殿内  真帆（絵）

  鈴木出版

ひょうたんが、おいけにおちて「ぼっくり  ぼっくり  ぼっくりこ」と、ながれていきます。それをみたかえるが、はすのはから、ひょうたんにとびついて、「げっこり  ぼっくり  ぼっくりこ」。おいけでなかよくあそびます。