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No. 38 れいわがんねん 低学年むけ

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No. 38  れいわがんねん

低学年むけ

えほん おばあちゃんとおんなじ

おばあちゃんとおんなじ

  なかざわ  くみこ(作・絵)

  偕成社

「おばあちゃんに、よくにているなあ」っていわれるなっちゃん。どこがにているのかふしぎにおもいます。そんなある日、おばあちゃんといっしょにでかけたなっちゃんは、ないしょのばしょをおしえてもらうのでした。

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えほん きのうえの  おうちへ  ようこそ!

きのうえの  おうちへ  ようこそ!

  ドロシア・ウォーレン・フォックス(作)
  おびか  ゆうこ(訳)

  偕成社

ひとにあうのがにがてなツイグリーさんは、きのうえのおうちでくらしています。まちのひとは、きのうえにすむなんて、とんでもないとおもっていました。そんなとき、なんにちもあめがふり、まちはいちめんうみのようになってしまいました。

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えほん くらやみの  ゾウ   ~ペルシャのふるい詩から~

くらやみの  ゾウ   ~ペルシャのふるい詩から~

  ミナ・ジャバアービン(再話)
  ユージン・イェルチン(絵)  山口  文生(訳)

  評論社

大金もちのアフマドが、インドからつれてきたのは、大きくてふしぎな生きもの。うわさをきいた村人たちは、まっくらなくらの中にはいっては、生きものにさわっていきます。ところがみんなの言い分(いいぶん)はそれぞれちがっていました。

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えほん せかいいちまじめなレストラン

せかいいちまじめなレストラン

  たしろ  ちさと(作)

  ほるぷ出版

イタメーニョさんは、せかいいちまじめなコックさんです。ちゅうもんをきくと、しんせんなざいりょうをとりにでかけていきます。さて、きょうはどんなおきゃくさんに、どんなまじめなりょうりをつくるのでしょうか。

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えほん ハッピーハンター

ハッピーハンター

  ロジャー・デュボアザン(さく)
  安藤  紀子(やく)

  ロクリン社

ボビンさんは狩(か)りにでかけるハンターにあこがれて、まいにち狩りにでかけます。森を一日中あるいても、動物(どうぶつ)に、にげられてばかりでした。それでもボビンさんは、しあわせな日をすごしています。

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えほん わたしたちのたねまき ~たねをめぐる  いのちたちのおはなし~

わたしたちのたねまき ~たねをめぐる  いのちたちのおはなし~

  キャスリン・O・ガルブレイス(作)
  ウェンディ・アンダスン・ハルパリン(絵)梨木  香歩(訳)

  のら書店

わたしたちは、はたけにいろいろなたねをまきます。しぜんの中では、たいよう、風(かぜ)、雨、そして、どうぶつたちもたねまきをしています。ちきゅうというおおきなにわで、くりかえされるたねまきのようすをみてみましょう。

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よみもの えっちゃん  ええやん

えっちゃん  ええやん

  北川  チハル(作)
  国松  エリカ(絵)

  文研出版

えっちゃんは四月から一年生。ともだちをつくりたくて、となりのせきの こじろうくんに、こえをかけました。ところが、えっちゃんのせいで、こじろうくんはクラスのみんなになまえをからかわれてしまいます。

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よみもの たんじょう会(かい)はきょうりゅうをよんで

たんじょう会(かい)はきょうりゅうをよんで

  如月  かずさ(作)
  石井  聖岳(絵)

  講談社

ぼくは、じぶんのたんじょう会のために、かんぺきなじゅんびをしました。ともだちがあつまって、さいごのひとりをまっていると、しょうたいじょうをもってあらわれたのは、なんときょうりゅう。ぼくのたんじょう会はどうなるの?

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よみもの とうふやのかんこちゃん

とうふやのかんこちゃん

  吉田  道子(文)
  小林  系(絵)

  福音館書店

かんこのとうさんは、とうふやです。とうさんはおいしいとうふをつくりますが、なかなか自信(じしん)がもてません。ある日、とうふやにふしぎなおきゃくさんがきて、とうふづくりをおしえてくれるといいました。

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よみもの のんちゃんとモンシロチョウ

のんちゃんとモンシロチョウ

  西村  友里(作)
  はせがわ  かこ(絵)

  PHP研究所

風花(ふうか)のクラスでモンシロチョウをかうことになりました。でも、えさを食べてくれません。つぎの日のあさ、モンシロチョウはうごかなくなってしまいました。大ちゃんは「また、とってきてやる」というのですが…。

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よみもの ホイホイとフムフム ~たいへんなさんぽ~

ホイホイとフムフム ~たいへんなさんぽ~

  マージョリー・ワインマン・シャーマット(文)
  バーバラ・クーニー(絵)  福本  友美子(訳)

  ほるぷ出版

オポッサムのホイホイは、さんぽがだいすき。ともだちのフムフムは、いえにいるのがだいすき。あるひ、ホイホイはフムフムをさんぽにさそいました。さて、ふたりででかけるはじめてのさんぽはどんなことがおこるのでしょう。

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よみもの ホカリさんのゆうびんはいたつ

ホカリさんのゆうびんはいたつ

  はせがわ  さとみ(作)
  かわかみ  たかこ(絵)

  文溪堂

ホカリさんはゆうびんやさん。あるひ、たぬきのこから、おひさまにてがみをとどけてほしいとたのまれました。ホカリさんはどうやっておひさまにてがみをとどけるのでしょうか。ホカリさんのおはなしが三つ入っています。

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よみもの ぼくはなんでもできるもん

ぼくはなんでもできるもん

  いとう  みく(作)
  田中  六大(絵)

  ポプラ社

ぼくは小学一年生。おせわがかりの六年生は、なんでもやってくれる。まるで、ぼくがあかちゃんみたい…。ある日、まっていてもぜんぜんむかえにこないので、ぼくが六年生のきょうしつまでむかえにいってあげることにしたんだ。

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かがく さかなのたまご ~いきのこりを かけた だいさくせん~

さかなのたまご ~いきのこりを かけた だいさくせん~

  内山  りゅう(写真・文)

  ポプラ社

さかなはたくさんの「たまご」をうみます。けれど、ほかの生きものにたべられてしまい、大きくなれるのはほんのすこしです。さかなはどうやって「たまご」をまもっているのでしょうか。さかなのいろいろなさくせんにおどろきます。

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かがく マングローブの木の下で

マングローブの木の下で

  横塚  眞己人(写真・文)

  小学館

マングローブの木は、川と海の水とが出あうところに生(は)えています。木の上は、しおがみちたときのハゼのにげばになり、水の中のねっこは、小さなさかなたちのかくればしょです。マングローブの木の下にいる生きものたちをみてみましょう。

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かがく もぐらはすごい

もぐらはすごい

  アヤ井  アキコ(著)
  川田  伸一郎(監修)

  アリス館

じめんのしたにすんでいるもぐらですが、みんなはみたことがありますか。なにをたべているのかな。どうやってトンネルをほっているのかな。なぞだらけのもぐらのせいかつを、ちょっとのぞいてみませんか。

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かがく もりの  ほうせき  ねんきん

もりの  ほうせき  ねんきん

  新井  文彦(写真・文)

  ポプラ社

もりのじめんやたおれた木をよくみると、かわったいきものがみつかります。ねんきんです。いろいろないろやかたちをしていて、ほうせきのようにうつくしいものもあります。ふしぎなねんきんを、きれいなしゃしんでしょうかいします。

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そのた いろいろ  いろんな  かぞくの  ほん

いろいろ  いろんな  かぞくの  ほん

  メアリ・ホフマン(ぶん)
  ロス・アスクィス(え)
  すぎもと  えみ(やく)

  少年写真新聞社

あなたのかぞくはどんなかぞく?せかいには、いろんなかぞくがいます。ふたりっきりのいえもあれば、だいかぞくのいえもあります。すむところやくらし、ふくそうやしゅみもそれぞれです。いろいろなかぞくにであってみませんか。

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そのた マララのまほうのえんぴつ

マララのまほうのえんぴつ

  マララ・ユスフザイ(作)
  キャラスクエット(絵)  木坂  涼(訳)

  ポプラ社

マララは、ねがいがかなうまほうのえんぴつをほしいとおもっていました。やがて、きがつきます。まほうのえんぴつは、じぶんのことばとこうどうのなかにあると。へいわでじゆうなせかいをもとめて、マララはみらいにかたりかけます。

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掲載日 令和6年10月1日 更新日 令和6年11月6日