No. 31 へいせい 24 ねん 低学年むけ
No. | 発行年 | あかちゃんむけ | ようじむけ | 低学年むけ | 中学年むけ | 高学年むけ |
---|---|---|---|---|---|---|
31 | 平成24年 | 7 冊 | 11 冊 | 19 冊 | 19 冊 | 19 冊 |
No. 31 へいせい 24 ねん
えほん ともだちやもんな、ぼくら

くすのき しげのり(文)
福田 岩緒(絵)
えほんの杜
なつやすみのラジオたいそうのかえり、マナブたちはクヌギのきにのぼってカブトムシをつかまえます。ところがそこはカミナリじいさんのいえでした。「こらぁ!」じいさんのこわいこえににげだしたのですが、ひとりだけにげおくれてしまいました。
えほん てんごくのおとうちゃん

長谷川 義史(作)
講談社
おとうちゃんとやったキャッチボール。いっしょにたべたライトバンのホットドッグ。いっぱいおもいだします。ぼくたちはげんきです。おとうちゃんへ。
えほん ノマはちいさなはつめいか

ヒョン ドク(文)
チョウ ミエ(絵)
かみや にじ(訳)
講談社
ノマはあるひ、ダンボールできしゃをつくることにしました。しゃりんやきかんしゃ、きゃくしゃなどのかたちをきりぬいてくみたてるのです。ところが、きゃくしゃのまどのかずがわかりません。そこでノマは…。
えほん ろばのとしょかん-コロンビアでほんとうにあったおはなし-

ジャネット・ウィンター(文と絵)
福本 友美子(訳)
集英社
ルイスは本をよむのがだいすきでした。いえはよみおわった本でいっぱいです。ルイスはいいことをおもいつきました。「本がないひとたちに本をとどけよう」ろば2とうに本をのせて、はるかとおくの山をこえ、国じゅうの小さな村をたずねました。
えほん しげちゃん

室井 滋(作)
長谷川 義史(絵)
金の星社
「わたし、じぶんの名前、キライ!」男の子みたいな名前がいやだったしげちゃん。でも、お母さんから、名前をつけたときのことや、名前にこめられたねがいをきいて…。
えほん おかあさんは、なにしてる?

ドロシー・マリノ(作・絵)
こみや ゆう(訳)
徳間書店
みんながようちえんやがっこうで、べんきょうしたり、あそんだりしているとき、おかあさんはなにをしているのかな?いえではたらくおかあさんや、かいしゃではたらくおかあさんをしょうかいします。
えほん おきゃく、おことわり?

ボニー・ベッカー(ぶん)
ケイディ・マクドナルド・デントン(え)
横山 和江(やく)
岩崎書店
おきゃくがこないクマのいえを、ネズミがたずねてきました。けれどもクマはおいかえしてしまいます。それでもなんどもあらわれるネズミに、とうとうこうさんしたクマは、ネズミとすごすことにしました。
えほん エイモスさんが かぜを ひくと

フィリップ・C・ステッド(文)
エリン・E・ステッド(絵)
青山 南(訳)
光村教育図書
エイモスさんのしごとは、どうぶつえんのみんなとあそぶこと。あるひ、かぜをひいてしまったエイモスさん。どうぶつたちは、いくらまってもきてくれないエイモスさんのことが、しんぱいでたまりません。
よみもの さらば、シッコザウルス

服部 千春(著)
村上 康成(画)
岩崎書店
タクヤのゆめの中にでてくるカイジュウ、そのなはシッコザウルス。まいにちゆめにでてきて、トイレにいきたいタクヤをトイレにつれていってくれる。でも、ゆめからさめるといつもふとんがぬれている…。
よみもの おとうさんの手

まはら 三桃(作)
長谷川 義史(画)
講談社
かおりのおとうさんは、車のじこにあって目が見えなくなり、いえで はりちりょうのしごとをしています。おとうさんの手は、はりをさしてもいたくないところをみつけられる、ふしぎな手です。
よみもの ひよこのアーサーがきえた!

ナサニエル・ベンチリー(文)
アーノルド・ローベル(絵)
福本 友美子(訳)
文化学園 文化出版局
めんどりかあさんはひよこのアーサーをとてもかわいがり、アーサーのよろこぶことならなんでもしてやります。あたまにものせてやりました。ところがあるあさ、アーサーがいなくなってしまい、ふくろうのラルフにさがしてもらいます。
よみもの すずめのくつした

ジョージ・セルデン(作)
ピーター・リップマン(画)
光吉 郁子(訳)
大日本図書
まちはずれにあるので、おとうさんたちのこうばのくつしたは、さっぱりうれません。ある日アンガスは、なかよしすずめにくつしたをつくってあげました。そのくつしたをみたまちの人たちが。こうばにおしよせてきました。
よみもの おとこの子とおもっていた犬

コーラ・アネット(作)
ウォルター・ロレイン(画)
光吉 夏弥(訳)
大日本図書
ピーターがたんじょうびにもらった犬のラルフは、2ほんあしであるいたり、テーブルでごはんをたべたりと、まるでじぶんをおとこの子とおもっているようでした。そしてがっこうにもかよいはじめますが…。
よみもの ともだちができちゃった!

セラ・アシャロン(作)
スーザン・パール(画)
光吉 夏弥(訳)
大日本図書
あたらしいいえにひっこすことになったベニー。おとうさんやおかあさんは大よろこびですが、ベニーはうれしくありません。だって、なかよしのともだちとはなれたくないからです。
かがく むしのかお

新開 孝(写真・文)
ポプラ社
クワガタ、カミキリ、ハチ、バッタ…。むしはどんなかおをしているの?かわいい、こわい、おもしろい、いろいろなむしたちのかおを、じっくりかんさつしてみよう。
かがく とりになった きょうりゅうのはなし

大島 英太郎(作)
福音館書店
ずっとずっとおおむかし、ちきゅうにはたくさんのきょうりゅうがいました。ちいさなからだのきょうりゅうは、大きなてきからにげるために、木の上でくらすようになり、そらをとぶものもでてきました。そのしそんが鳥になりました。
かがく じめんのしたの小さなむし

たしろ ちさと(作)
福音館書店
土の中でうまれた、小さなむし。おいしい土をさがして、ぐんぐんすすんでいきます。小石をよけ、モグラをかわし、やっとたどりついたおいしくてくろい土!やがて、小さなむしはおとなになって…。
そのた ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑(ずかん)

盛口 満(著)
岩崎書店
あきになると、森やこうえんにドングリがおちています。大きいものや小さいもの、まるいものやほそい形のものもあります。せかい中のめずらしいドングリがのっています。