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れいわ 7 ねん(2025 ねん)4がつ

図書館としょかんのおすすめの本~あたらしい本~

えほん

ともだち

ともだち  リンダ・サラ/作  ベンジー・デイヴィス/絵 しらいすみこ/訳

  ひさかたチャイルド 

ぼくとエトは、とってもなかよし。いつ もふたりであそんでいて、なにをするの も「ふたりいっしょ」がだいすきでした。 でもあるひ、しらないおとこのこが、な かまにいれてほしいとやってきます。

 

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おはなしは どこからきたの? ―南アフリカのむかしばなし―

  さくまゆみこ/文 保立葉菜/絵 もりやまさんとまちやまさんは

  BL出版

「おはなしをきかせてよ」と子どもたちにいわれたマンザンダバ。どうぶつたちにきいてまわりますが、どうぶつたちはおはなしにきょうみがありません。そこで、ウミガメにのってうみのそこへいくと…。

 

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ようねんどうわ

ねずみのパンや ―おいしいはなしにご用心―

  上野与志/作  藤嶋えみこ/絵ねずみのパンや おいしいはなしにご用心

 岩崎書店

町のはずれに、小さなねずみのパンやさんがあります。いつもぎょうれつができるお店です。ある日、おおかみときつねがパンを買いにくるのですが、このふたり、なにかたくらんでいるようです。

 

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じどうぶんがく

朝読みの ライスおばさん

  長江優子/作  みずうちさとみ/絵朝読みの ライスおばさん

 理論社

朝読みの時間、五年二組の教室にやってきた正体不明のおばさん。オリジナルの紙しばいを読み、ラップまで歌いだします。このおばさんはだれなのでしょう。どうして五年二組にだけ来たのでしょうか。

 

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かがくよみもの

こおりのせかい なんきょくへいこう

  こおりのせかい なんきょくへいこう
  ひさかたチャイルド
にっぽんのふね「しらせ」がなんきょくにむかいます。せかいいちさむいなんきょくでかんそくやけんきゅうをするのです。かんそくたいいんのせいかつ、しぜんやいきもののようすをみてみましょう。
 

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シロナガスクジラ

  加藤秀弘/ぶん  大片忠明/えシロナガスクジラ

 福音館書店

シロナガスクジラは、せかいでいちばん大きなどうぶつです。ははクジラは、あかちゃんをうんでそだてるために、オキアミをたくさんたべます。そして、つめたいうみからあたたかいうみへとたびをします。

 

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その他

巨石運搬きょせきうんぱん! ―海をこえて大阪城おおさかじょうへ―

  鎌田歩/作巨石運搬!~海をこえて大阪城へ~

  アリス館 

大阪城の石垣いしがきにつかわれている大きな石は、人の手できりだされ、海をわたってはこばれました。400年まえの巨石をはこぶようすを、はくりょくのしかけ絵本でしょうかいします。

 

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移動する民 ―ノマドのくらし―

  キンチョイ・ラム/作 八木 伸浩/日本語版監修

くまがいじゅんこ/訳

移動する民 ノマドのくらし

  玉川大学出版部

モンゴルでヒツジやヤギの群れをつれて季節ごとに移動する遊牧民や、海で魚や海産物をとりながら船でくらすサマ・バジャウなど、定住する家を持たないノマドのくらしを見てみましょう。

 

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掲載日 令和7年4月1日