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れいわ 3 ねん(2021 ねん)2 がつ

あたらしい本のおすすめ本

れいわ 3 ねん(2021 ねん)2 がつ

学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

もくじ
ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

おとうとのたからもの

  小手鞠るい/作おとうとのたからもの
  すずきみほ/絵

  岩崎書店

おとうとのとうまくんがだいじにしているあおいひょうしのえほん。本がきらいなあおいちゃんには、どうしてたいせつにしているのか、さっぱりわかりません。でも、それにはひみつがありました。

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じどうぶんがく

橋の上の子どもたち

  パドマ・ヴェンカトラマン/作橋の上の子どもたち
  田中奈津子/訳

  講談社

父親の暴力からのがれ、11歳(さい)のヴィジは姉を連れて家出をしました。たどりついたのは、ぼろぼろの橋。そこに住んでいる男の子たちと共に、自分たちでお金を稼(かせ)ぐ生活をはじめます。

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えほん

しあわせなクレヨン

  丸山陽子/作しあわせなクレヨン

  BL出版

ルーカスのいえにやってきたクレヨンたち。いろんなえをかくたびにクレヨンたちはみじかくなるけれど、とてもうれしそうです。でも、しろいクレヨンだけはいちどもつかってもらえなくて…。

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あの湖のあの家におきたこと

  トーマス・ハーディング/文あの湖のあの家におきたこと
  ブリッタ・テッケントラップ/絵
  落合恵子/訳

  クレヨンハウス

湖のほとりの小さな家に、夫婦と4人の子どもがしあわせにくらしていました。でもある日、兵隊に家を出るよう命じられ…。戦争や分断にまきこまれる人々を見つめてきたベルリンのある家の物語。

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かがくよみもの

動物たちが教えてくれる海の中のくらし

  佐藤克文/文動物たちが教えてくれる海の中のくらし
  木内達朗/絵

  福音館書店

海の動物たちは海中をどれぐらい速く泳ぎ、どれぐらい深くもぐるのでしょうか。動物に記録計をつけるバイオロギングというやり方からわかった、動物たちの海の中のくらしをしょうかいします。

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クジラをめぐる冒険 ―ナゾだらけの生態から対立する捕鯨(ほげい)問題まで―

  石川創/著クジラをめぐる冒険    ―ナゾだらけの生態から対立する捕鯨(ほげい)問題まで―

  旬報社

著者はクジラの専門家です。クジラの生態だけにとどまらず、人間の生活と深く関わる歴史や食文化、南極海での調査捕鯨の様子、他の国と対立する捕鯨問題をわかりやすく教えてくれます。

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そのた

アンデルセンの夢(ゆめ)の旅(たび)

  ハインツ・ヤーニッシュ/文アンデルセンの夢(ゆめ)の旅(たび)
  マーヤ・カステリック/絵
  天沼春樹/訳

  西村書店

馬車に乗り合わせた女の子に「なにかお話聞かせて!」と言われて、男の人は話しはじめました。「みにくいアヒルの子」や「はだかの王さま」などの場面をおりこんだアンデルセンの伝記絵本です。

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はじまりは、まっしろな紙 ―日系アメリカ人絵本作家 ギョウ・フジカワがえがいた願い―

  キョウ・マクレア/文はじまりは、まっしろな紙   ―日系アメリカ人絵本作家 ギョウ・フジカワがえがいた願い―
  ジュリー・モースタッド/絵
  八木恭子/訳

  フレーベル館

「町のなかでも、この絵本のなかでも、はだの色で人をわけてはいけません。」いろいろな差別をなくすためのたたかいを、絵本のなかからはじめた女性ギョウ・フジカワの物語です。

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掲載日 令和6年10月1日 更新日 令和6年10月24日