
れいわ 2 ねん(2020 ねん)11 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー

歌がにがてな人魚
ルイス・スロボドキン/作 小宮由/訳
瑞雲舎
りっぱな人魚になるために、人魚の子どもたちは、じょうひんにおどったり、歌をうたったり、たくさんのことを学んでいます。ところが、一人だけ、どうしようもないほど歌のにがてな子がいて…。

あおいの世界
花里真希/著 中島梨絵/装画
講談社
5年生のあおいは、急にカナダに引っ越(こ)すことになりました。英語がよくわからず、学校生活はとまどうことばかり。ふつうにしていたいと思っても、カナダのふつうは日本と全然ちがうのです。

トラといっしょに
ダイアン・ホフマイアー/文 ジェシー・ホジスン/絵 さくまゆみこ/訳
徳間書店
びじゅつかんでトラのえをみたトムは、じぶんでもえをかいてみることにしました。するとそのよる、みどりのほうせきのようなめをしたトラが、へやにあらわれて「さんぽにいこう」とさそいます。
びんにいれたおほしさま
サム・ヘイ/文 サラ・マッシ―ニ/絵 福本友美子/訳
主婦の友社
わたしのおとうとは、いつもなにかいいものをみつけてきます。あるひ、みつけたすごいものは、おほしさま!びんにいれて、だいじにしていたけれど、おほしさまはなんだかかなしそうです。

タコとイカはどうちがう?ーいきものくらべるしゃしんえほんー
峯水亮/写真 池田菜津美/文 杉本親要/監修
ポプラ社
にているようで、じつはちがうところがたくさんあるタコとイカ。おいしいにおいがするスミをはくのはどっち?たまごのせわをするのはどっち?タコとイカのちがいをくらべてみましょう。
ひろった・あつめたぼくのマツボックリ図鑑(ずかん)
盛口満/絵・文
岩崎書店
マツボックリの大きさや形はそれぞれちがいます。「ほそながボックリ」「トゲトゲボックリ」、
動物(どうぶつ)にかじられた「食べあとボックリ」。ほかにもいろいろな種類(しゅるい)があります。

牧野富太郎(まきのとみたろう) ―日本植物学の父ー
清水洋美/文 里見和彦/絵
汐文社
小さいころから植物が好きだった牧野富太郎。観察と研究を続けて「日本の植物学の父」とよばれるようになります。好きなことにまっすぐな牧野はどんな人生を送ったのでしょうか。
こども文様(もんよう)じてん
下中菜穂/著
平凡社
小さな文様の中には天と地、植物、生き物たち、人々の暮らしなど、様々なものが閉じ込(こ)められています。昔の人たちは、この文様を描(か)いて、意味や思いを伝えてきました。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月9日