
れいわ 2 ねん(2020 ねん)6 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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しらゆきちりか ちっちゃいな
薫くみこ/作 大島妙子/絵
PHP研究所
ちりかは、いじわるをするすずきくんがライオンみたいでこわいとおもっています。けれども、ほうかごにさかあがりのれんしゅうをふたりでしたことをきっかけに、きもちがかわっていきます。
ジェンと星になったテリー
草野あきこ/作 永島壮矢/絵
岩崎書店
ユイの家(いえ)でかわれている犬のジェンには、このごろおもしろくないことがあります。それは、まえにかわれていた犬のテリーがときどきあらわれること。しかも、テリーはジェンにしか見えません。

ずっと見つめていた
森島いずみ/作 しらこ/絵
偕成社
中学生になる越(えつ)は妹の病気のため、自然豊かな田舎に引っこししてきました。大きく変わった生活に、とまどいながらも地元の中学に通い始めます。新しい土地でふんとうする家族の物語です。

りんご だんだん
小川忠博/写真と文
あすなろ書房
おさらの上のまっかなりんご。たべないでそのままにしていたらどうなるのでしょう。りんごのかわっていくすがたとは…。見たことのないりんごの346日間です。
スキップスキップ
あまんきみこ/作 黒井健/絵
ひさかたチャイルド
えっちゃんはスキップができるようになりました。スキップをしているとうれしくなります。「ぼくもやってみよう」とおともだちもつぎつぎとスキップします。みんなはスキップできるかな?

しまふくろうの森
前川貴行/写真・文
あかね書房
北海道の森にすむしまふくろう。都市開発によって森がへり、100羽以下まで数をへらしたこともありました。春夏秋冬、きびしい自然を生きるしまふくろうを写真でしょうかいします。

熊本城復活大作戦 地震から二十年かけて進む道のり
佐和みずえ/著
くもん出版
二〇一六年の熊本地震で、熊本城は大きな被害(ひがい)を受けました。もとどおりにするために、建物だけではなくくずれた石垣(いしがき)の石一つ一つから調査して、二十年かけて修理します。
イチからつくるえんぴつ
杉谷龍一/編 河本徹朗/絵
農山漁村文化協会
毎日使っているえんぴつ。じつは徳川家康ももっていました。どのようにできるのか、材料や歴史、種類について写真つきでみてみましょう。オリジナルのえんぴつのつくり方もしょうかいしています。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月9日