
れいわ 2 ねん(2020 ねん)7 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー

ピノピノよもうよ ーいちごたべすぎ!ー
ロベルト・ピウミーニ/原作 アンナ・クルティ/絵 山本和子/翻案
学研プラス
ピノピノはこぐまの男の子。ともだちのルゥとほらあなにでかけましたが、かえりみちがわからなくなりました。ふたりはどうやってかえったのでしょう。みじかいおはなしが5つはいっています。
まほうのハンカチ
ばんひろこ/作 丸山ゆき/絵
新日本出版社
五かいにすんでいるみさきとこうすけ。こうすけはたいせつなハンカチを三かいの「やまんば」のいえにおとしてしまいました。こわがりのこうすけはハンカチをとりもどしにいけるでしょうか。

ソレルとおどろきの種
二コラ・スキナー/作 宮坂宏美/訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ソレルはある日、家の裏庭でおどろきの種を見つけました。「真に必要なものが得られる」というその種をまいた先には、おどろくような結果が待っていました。

ねえさんの青いヒジャブ
イブティハージ・ムハンマド/文 S・K・アリ/文 ハテム・アリ/絵 野坂悦子/訳
BL出版
ねえさんのアシヤは、今日はじめて青いヒジャブをつけて学校にいきます。それを見て、いじわるなことをいう子もいますが、妹のファイザーは、どんなときでも、やさしくて強いねえさんが大好きです。

かなへび
竹中践/ぶん 石森愛彦/え
福音館書店
かなへびはとかげのなかまです。のはらでひなたぼっこをしたり、むしをたべたりしています。そして、つかまりそうになるとながいしっぽをきってにげます。かなへびのいちねんをみてみましょう。
ヒグマ
竹田津実/文・写真
アリス館
北海道の知床(しれとこ)半島に「ヒグマの王国」とよばれる場所があります。人間を気にせず、北国の大しぜんの中で生きるヒグマのさまざまなひょうじょうを、写真とともにしょうかいします。

あいちゃんのひみつ ーダウン症をもつあいちゃんの、ママからのおてがみ
竹山美奈子/取材・文 えがしらみちこ/絵 玉井邦夫/監修
岩崎書店
ダウンしょうのあいちゃん。みんなと同じことをするのがたいへんだけれど、ゆっくりやればできることがたくさんあります。あいちゃんのひみつをわかりやすくおはなしします。
ふかふかパンのひみつ
ひさかたチャイルド
しょくパンあんパン、メロンパン。ふかふかしていいにおい。パンはどうやってできるのかな?おいしいパンができるにはいろんなひみつがあります。さぁ、みんなもつくってみよう!
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月9日