
れいわがんねん(2019 ねん)6 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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カイとティム よるのぼうけん
石井睦美/作 ささめやゆき/絵
アリス館
カイくんは六さいのおたんじょう日に、きょうからはひとりでねることにするよと宣言(せんげん)をしますが、なかなかねむれません。そこへ、ティムというようせいが声(こえ)をかけてきました。

チギータ!
蒔田浩平/作 佐藤真紀子/絵
ポプラ社
クラスのレクリエーションは、運動神経がよく、目立つ男子の意見が通るので、いつもサッカーやバスケばかりです。地味な存在の千木田くんたちが、少数意見を聞いてもらうために考えたこととは。
モノ・ジョーンズとからくり本屋
シルヴィア・ビショップ/作 三辺律子/訳 平澤朋子/絵
フレーベル館
モノは小さな本屋の女の子。本は大好きだけど、字が読めないことをいまさら言いだせません。ある日、抽選(ちゅうせん)で有名な書店のオーナーになったのですが、どうやらこの本屋には問題が…。

えほん 東京
小林豊/作・絵
ポプラ社
おじいちゃんとぼくが、いつものお稲荷(いなり)さんのとりいをくぐると、そこは知らない江戸(えど)のけしきでした。いまとむかしが重なりあって生きつづける東京を旅します。
ポリぶくろ、1まい、すてた
ミランダ・ポール/文 エリザベス・ズーノン/絵 藤田千枝/訳
さ・え・ら書房
ガンビアの小さな村では、みんながつかったポリぶくろをそのへんにすてていました。村がゴミであふれるのをみたアイサトたちは、すてられたポリぶくろをあつめ、あるものを作りはじめます。

ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記 ーセミチョコはいかが?ー
盛口満/著
ポプラ社
ゲッチョ先生は虫が大好きです。虫を知るために、観察したり、つかまえたり、そして食べたりしています。バッタ、セミ、カメムシ、テントウムシなど、いったいどんな味がするのでしょう。

家をせおって歩く ーかんぜん版ー
村上慧/作
福音館書店
発泡(はっぽう)スチロールで作った小さな家をせおって歩き、各地で生活する村上さん。どんな風に家を作り、どんな場所をたずね、生活してきたのでしょう。絵と写真でしょうかいします。
牧野富太郎ものがたり ー草木とみた夢ー
谷本雄治/文 大野八生/絵
出版ワークス
「日本植物学の父」とよばれる牧野富太郎は、小さなころから植物が大すきでした。研究者となった牧野さんは、多くの植物を発見し、いまもなお、親しまれている植物図鑑(ずかん)をつくり上げました。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月9日