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れいわ 7 ねん(2025 ねん)12がつ

図書館としょかんのおすすめの本~あたらしい本~

えほん

ふしぎなはごろも

ふしぎなはごろも  蔡皋/作・絵 石田稔/訳 

  徳間書店  

アツォワンははたらきものですが、およめさんがいません。そこでかわりに、うつくしいむすめの絵をかいてもらうと、絵からむすめが出てきました。しかも、むすめはふしぎな力をもっていたのです。

 

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オオカミのひみつのひみつ

おおかみのひみつのひみつ

  内田麟太郎/文 飯野和好/絵 

  ひかりのくに

ふかいもりのおくに、だれともむれない一ぴきのオオカミがいました。あるひ、つぎつぎとオオカミたちがあつまってきます。どのオオカミも「おれは、なかまなんかきらい」とおもっていますが…。

 

 

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ようねんどうわ

のこったスイカはだれのもの

  山下明生/作 高畠純/絵のこったスイカはだれのもの

  理論社

おおきくなれないスイカがひとつ、はたけにのこっていました。そこにどうぶつたちがかわるがわるやってきます。そして、じぶんがスイカをおいしくたべるためにせわをするのですが…。

 

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じどうぶんがく

ランドリーの迷子たち 

  シャネル・ミラー/作・絵 ないとうふみこ/訳ランドリーの迷子たち

  ほるぷ出版 

マグノリアは、両親のコインランドリー店で、忘れ物のくつしたを集めていました。夏休みのある日、新しい友だちアイリスと「くつした探偵たんてい団」を作って、くつしたの持ち主を探すことにします。

 

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山の神の使い 

  最上一平/作 マメイケダ/絵山の神の使い
  童心社 
五月、大河たいがは山形のじいちゃんのいえにいって田うえをてつだいます。山の雪がとけて馬の形になり、田んぼのどろはにゅるっとした手ごたえがあります。季節ごとに大河はさまざまな体験をします。
 
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かがくよみもの

ほるんだ、恐竜きょうりゅう化石! ―モンゴル恐竜発掘はっくつ記―

  平田貴章/写真・文 小林快次/監修ほるんだ、恐竜化石!

  小学館

モンゴルのゴビ砂漠さばくで、恐竜化石の発掘作業が始まりました。砂漠をひたすら歩いて化石をさがし、いろいろな道具を使って発掘していきます。はたして、どんな化石が見つかるのでしょうか。

 

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そのた

もしも君の町がガザだったら

  高橋真樹/著 もしも君の町がガザだったら

  ポプラ社

パレスチナ自治区と呼ばれるガザでは、毎日多くの人が飢餓きが爆弾ばくだん攻撃こうげきで亡くなっています。なぜこのようなことがおこっているのか、わかりやすく解説します。

 

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小泉セツとハーンの物語 ―小泉八雲「怪談かいだん」誕生のひみつ―

  三成清香/著 長田結花/絵

小泉セツとハーンの物語

  少年写真新聞社

明治時代、日本に来たハーンは、昔話が好きなセツと出会い、結婚けっこんしました。セツが語った昔話が、ハーンの手によって「怪談」として世に出るまでの様子を、二人の人生とともに見てみましょう。

 

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掲載日 令和7年12月1日