
れいわ 6 ねん(2024 ねん)7 がつ
学校などで子ども達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ぼくのねこポー
岩瀬成子/作 松成真理子/絵
PHP研究所
がっこうのかえりみち、ひとりでいたねこをつれてかえったとおるは、ポーとなづけてかうことにしました。でも、てんこうせいの森くんのねこがいなくなったときいて、むねがドキドキしてきます。

ロボットのたまごをひろったら
奈雅月ありす/作 酒井以/絵
ポプラ社
友だちなんかいらないと思っている六年生のコウ。ある日、同じクラスのポヨとテツから、ひろったロボットを育てたいというめんどうな相談を持ちかけられます。ロボットは、まるで赤ちゃんのようで…。

なっちゃんがちっちゃかったころのおはなし
鍋田敬子/さく
福音館書店
なっちゃんは、じぶんがちいさかったころのはなしをきくのがだいすき。まめのようにちいさかったことや、おにいちゃんたちがあそんでくれたことなど、おかあさんはたのしいはなしをしてくれます。
ともだちともる
内田麟太郎/文 黒井健/絵
文研出版
ちいさいアマガエルとおおきいウシガエル。おたがいに、さびしいな、ともだちになりたいな、とおもっていましたが、なかなかこえをかけることができません。ふたりはなかよくなれるのでしょうか。

シロツメクサはともだち
鈴木純/著
ブロンズ新社
みちばたにさく、白くてまるい花、シロツメクサ。よくみると、小さな花があつまっていることがわかります。花がさくようすや、マメみたいなたねなど、しゃしんでくわしくつたえます。
ワレワレはアマガエル
松橋利光/文・写真
アリス館
きみどり色で、ジャンプやおよぎがとくいな、小さなアマガエル。たまごからかえり、やがておたまじゃくしからカエルにへんしんします。アマガエルのくらしがわかるしゃしんえほんです。

みんなそれぞれ心の時間
一川誠/文 吉野晃希男/絵
福音館書店
楽しい時間はあっという間にすぎてしまうのに、たいくつな時間は長く感じることがありませんか?それは「時計の時間」とはちがい、それぞれが感じる「心の時間」にひみつがあるからです。
ひき石と24丁のとうふ
大西暢夫/著
アリス館
岩手県の山の中に、小山田ミナさんが営むとうふ店があります。90歳(さい)をこえるミナさんは、山のわき水を使い、大豆をひき石ですりつぶして、たった一人で手づくりのとうふを作っています。
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年10月29日