2022年1月「お仕事について考える本」
「お仕事について考える本」
やりたいことがまだ漠然としていたり、見つかっていないことだってあるよね。
そんなみなさんに、お仕事について考えるヒントになる本を集めました。
そんなみなさんに、お仕事について考えるヒントになる本を集めました。
僕たちはなぜ働くのか 上

池上彰/監修
学研プラス
2019.2
皆さんのなかには、自分が社会で働くなんてまだずっと先のことで、全然想像つかない、と思っている人もいるのでは?
この本の主人公のハヤトも、将来にちょっと不安を持つ中学2年生。ハヤトと一緒に、働くとは何かを学んでみませんか。
自分のミライの見つけ方

児美川孝一郎/著
旬報社
2021.7
将来何になりたいか、決めるのは結構難しいから、決める前に、将来を考えるための準備体操をしてみましょう。
この本が教えてくれる、世の中のことや学校の勉強についての「新しい視点」は、きっとあなたの自分で考えて判断する力をさらにパワーアップしてくれると思います。
「文系?」「理系?」に迷ったら読む本

竹内薫/著
PHP研究所
2019.3
進路を選ぶ時、自分は文系か理系か、悩むところですよね。
ですが、これからやってくるAIが普及した社会では、あまりその二者択一しかないと思い込む必要もないようで…。
進学先の選択に迷ったら、その先の自分の生き方や夢まで大きく捉えると、自分の進む道がおのずと見えてくるのかも。
どうしたらいいかわからない君のための人生の歩きかた図鑑

石井光太/著
日本実業出版社
2019.6
10代は、悩みの多いお年頃。こんな自分が社会に出ていけるのかな。不安な時に、そっと背中を押してくれる本です。
悩みを持っていてもそれを乗り越え、社会で自立している人はたくさんいます。読めば勇気が湧いてきますよ。
生きる力ってなんですか?
掲載日 令和6年10月1日
更新日 令和6年11月12日