東京2020:こんな本あります!

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こんな本あります!
東京2020オリンピック・パラリンピックを、練馬区立図書館も応援します!
このページでは、オリンピックやパラリンピックに関連する本をご紹介していきます。
本を読んで詳しくなろう!

「メダル獲得ランキング上位の国を紹介します!(平昌大会編)」

メダル獲得数上位5つの国についてご紹介!
今回は、2018年冬季に行われた平昌オリンピック編です!

オーロラ・ウォッチングガイド

オーロラ・ウォッチングガイド

赤祖父俊一/監修

誠文堂新光社

2018.1

ノルウェーはオーロラが見られることで有名な国です。特に沿岸部は、海流の影響で、寒さがさほど厳しくないのが魅力。(それでも氷点下に変わりはないのですが…。)
オーロラが発生するしくみや鑑賞のコツなど、オーロラについての知識も深まる一冊。

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森と山と川でたどるドイツ史

森と山と川でたどるドイツ史

池上俊一/著

岩波書店

2015.11

ドイツの人々は究極の自然好き。その国民性は森と山と川に囲まれた豊かな国土から生じたものです。鉱物、木材などの大地の恵みを得ながらも自然への恐れや敬いを忘れず、自然とともに産業や文化を発展させてきました。ドイツの歴史は、自然を抜きにしては語れないのです。

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赤毛のアンの島へ

赤毛のアンの島へ

吉村和敏/写真
山内史子/文
MOE編集部/編

白泉社

2013.6

カナダ生まれの作家といえば、ルーシー・モード・モンゴメリ。代表作である『赤毛のアン』の舞台、プリンス・エドワード島もその美しさで有名です。彩り豊かな島の写真を見ていると、まるで作品の世界に入り込んだかのよう!

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図解でわかる14歳から知る日本戦後政治史

図解でわかる14歳から知る日本戦後政治史

インフォビジュアル研究所/著

太田出版

2018.10

日本とアメリカ、二国間の関係が戦後の日本政治にどんな影響を与えて来たのか、歴史を振り返り、解説した本。
国は、一国だけで存在するのではなく、他の国と互いに作用しながら成り立っています。この相互作用を意識することが、日本や世界を知るために重要な視点だと説いています。

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僕はゴッホ

僕はゴッホ

ジョージ・ロッダム/文
スワヴァ・ハラシモヴィチ/絵
岩崎亜矢/監訳
山田美明/訳

パイインターナショナル

2015.4

美術が得意でない人も、ゴッホの名前は聞いたことがありますね。ゴッホはオランダ出身の画家。鮮やかな色彩と力強い筆づかいの絵は、見る人を惹きつけるパワーがあります。
精神のバランスを崩しても、自己表現の唯一の手段として絵を描き続けたゴッホの生涯を、作品を見ながらたどります。

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