東京2020:こんな本あります!

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こんな本あります!
東京2020オリンピック・パラリンピックを、練馬区立図書館も応援します!
このページでは、オリンピックやパラリンピックに関連する本をご紹介していきます。
本を読んで詳しくなろう!

「パラリンピック 2」

テレビなどで特集を組まれる機会も増え、ますます注目を集めているパラリンピック。
みなさんはどの競技が気になりますか?

今を受け入れ、今を越える。

今を受け入れ、今を越える。

土田和歌子/著

徳間書店

2012.8

土田和歌子選手は、車いすマラソンで数々の記録を打ち立ててきましたが、2018年からパラトライアスロンに競技転向されました。チャレンジ精神あふれる土田選手の言葉には、わたしたちも背中を押されることでしょう。

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みんなで楽しもう!UDスポーツ 3 UDスポーツにチャレンジ!

みんなで楽しもう!UDスポーツ 3 UDスポーツにチャレンジ!

大熊廣明/監修
こどもくらぶ/編集

文研出版

2019.11

年齢や性別、障がいの有無などに関わらず誰でも楽しめるスポーツをUD(ユニバーサルデザイン)スポーツといいます。東京2020パラリンピックで実施されるボッチャやシッティングバレーボールもUDスポーツのひとつ。やり方やルールも簡単なので、キミも一度チャレンジしてみては?

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日本のパラリンピックを創った男 中村裕

日本のパラリンピックを創った男 中村裕

鈴木款/著

講談社

2019.8

「日本のパラリンピックの父」と呼ばれる中村裕博士は、反対されればされるほど奮起する反骨精神の持ち主。逆境にもあきらめず、障がい者スポーツの普及に力を尽くしました。彼の強い信念と行動力は、やがて障がい者に対する社会の意識も変えていきます。

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パラスポーツ・ボランティア入門

パラスポーツ・ボランティア入門

松尾哲矢/編
平田竹男/編

旬報社

2019.12

パラスポーツ・ボランティアが、一般的なボランティア活動と少し違うのは、支援する側とされる側が互いに楽しみながらできる点です。スポーツに参加する新しい形として捉えられるパラスポーツ・ボランティアについて多角的に学べる一冊です。

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使える!スポーツ手話ハンドブック

使える!スポーツ手話ハンドブック

『スポーツ関連用語集』編集委員会/編集
全国手話研修センター日本手話研究所/手話監修

全日本ろうあ連盟

2018.6

見やすいイラストでスポーツ用語を中心に紹介する手話辞典。
「お疲れ様」や「頑張って」など、知っていれば気軽にコミュニケーションをとれる手話も載っています。あなたがもし手話に詳しくなくても、伝えたい気持ちはきっと伝わるよ。

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