東京2020:こんな本あります!

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こんな本あります!
東京2020オリンピック・パラリンピックを、練馬区立図書館も応援します!
このページでは、オリンピックやパラリンピックに関連する本をご紹介していきます。
本を読んで詳しくなろう!

「日本の“お家芸”特集」

日本のお家芸といえば、柔道、水泳、体操、レスリング、野球などがありますね。
今回は、この5つの競技に関する本を集めました。

金メダリスト瀧本誠が教える柔道観戦完全マニュアル

金メダリスト瀧本誠が教える柔道観戦完全マニュアル

瀧本誠/著

ベースボール・マガジン社

2018.12

柔道は日本が発祥の地。強くて当然と思いますが、柔道は海外でも人気のスポーツです。体格差のある外国人選手と日本人がどう戦うのかもオリンピックの見どころです。この本で柔道の基本を知り、観戦を思いきり楽しんで。

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チームでつかんだ栄光のメダル [5]

チームでつかんだ栄光のメダル [5]

本郷陽二/編

汐文社

2017.1

日本の女子レスリングは有名な選手も多く、その強さは圧倒的です。世界が日本を目標にするなか、国内では日本人同士でもしのぎを削る戦いが行われています。オリンピック代表に選ばれた選手は、出られなかった人たちの分まで頑張る気持ちを常に忘れないのです。

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北島康介トレーニング・クロニクル

北島康介トレーニング・クロニクル

小泉圭介/著
北島康介/監修

ベースボール・マガジン社

2017.7

北島康介選手が長い間水泳界のトップとして君臨し続けることができた理由は、陸上で行う筋力トレーニングを多く取り入れ、最高の泳ぎを生み出す筋肉を持った身体を維持していたからです。実践したエクササイズも交えて、北島選手の進化の歴史がわかります。

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内村航平

内村航平

本郷陽二/編

汐文社

2012.12

日本の男子体操は昔から個人・団体ともに何度もオリンピックでメダルを獲得。難易度の高い技を行うだけでなく、美しく演技することが日本体操界の伝統と言われています。それを見事に受け継いだ内村航平選手。彼がどんな道をたどってきたのか、覗いてみましょう。

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平成野球30年の30人

平成野球30年の30人

石田雄太/著

文藝春秋

2019.4

名前を聞いただけで、その選手の顔や投打のスタイル、ユニフォーム姿がぱっと思い浮かぶ、野球の申し子たち30人を紹介。私たちはこんなにも素晴らしい野球選手と平成の時代を過ごしてきたのか、と目の覚める思いのする一冊。

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