2017年をむかえ、2020年の東京大会まであと3年となりました。
新しく生まれたこのページ、第1回目は
まだ記憶に新しい昨年のリオ大会を振り返る本を選んでみました。
ページを開くと、あのときの感動がよみがえります…!
日本オリンピック委員会公式写真集 2016
日本オリンピック委員会/監修
アフロ
2016.9
リオ・オリンピックでの日本人の活躍を幅広く収めているので、その瞬間を見た人も見なかった人も楽しめる公式写真集。さらに、メダリストの集合写真は大会が終わった今だからこそ見られるもの。テレビでよく見た顔がメダルとともに輝いて、壮観です。
リオデジャネイロ・オリンピック勇気を与えてくれるメダリストの言葉
国際アスリート研究会/編
ゴマブックス
2016.10
オリンピック選手がメダルを手にするまでの道のりには、心が熱くなるドラマがたくさん詰まっています。彼らが発した言葉は、そんなドラマが裏付けとなっているからこそ、力強く、人の心を打つのです。
一日一日、強くなる
伊調馨/著
講談社
2016.8
オリンピック史上、女性で初めて同一の個人種目で4連覇を達成した伊調馨選手。どんなに強くなっても、自分はまだまだ伸びることができるという信念が、常に彼女を前進させます。超人のタフなハートに触れられる一冊。
私が今日も、泳ぐ理由
金治直美/文
学研プラス
2016.9
自分の気持ちと他人の反応のギャップに悩むのは、アスリートだってみんなと一緒。でもそこをあきらめず、自分らしいスタイルで発信していくことに意義がある。リオ・パラリンピック競泳女子代表、一ノ瀬メイの思いは、きっと君にも届くはず。
熱狂!リオ五輪イケメンファイル
沖直実/著・監修
ビジネス社
2016.8
スポーツは一流、鍛え抜かれたミラクルボディで超イケメン。そんな神ってる人がこの世には、いるんですね。しかも大勢。念のため言いますが、芸能人ではなく全員アスリートです。こういう角度から見るオリンピックも意外にハマるかも。