平成30年8月26日(日)14:00~15:00
『晩夏の朗笑 平和台寄席』
  演者:三代目柳家東三楼師匠
  演目:「幇間腹」「天狗裁き」

3階会議室で実施しました。参加者は45名。
目の前で広がる噺の迫力、 そのエネルギーには圧倒されます。
そして、ぐっと引き込まれて、パッと開放するような笑いがおきる。
「次は何がおこるんだろう」というワクワクとした会場の雰囲気は、滅多に体験できない素晴らしい時間でした。

来年度も落語会の開催を予定していますので、今回参加できなかった方も楽しみにお待ちください。

柳家東三楼師匠からのコメント
「本を読むこと、落語を聴くことは似ていて、どちらも自分の頭の中に好きな絵を想像できます。図書館と落語は親和性が高く、平和台図書館での寄席は御客様の反応がまとまっていて、しかも個性的という理想的な会になり演者としては冥利に尽きます。」

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