8月19日(日)、科学読物研究会の坂口美佳子氏を講師にお招きして、科学あそび教室「ドライアイスの実験」を開催しました。

参加者は子供27名、大人2名の計29名。今回は、夏らしくドライアイスを使った実験です。

水に溶かしたドライアイスをなめてみたり、花やちくわを凍らせ、その凍ったちくわを使って釘を打ったりもしました。

その後、かき氷器で細かくしたドライアイスとジュースを使って、シャーベットを作り、みんなで試食しました。

イベントに参加した子供たちは、さまざまに変化するドライアイスに興味津々でした。

最後に、ドライアイスが二酸化炭素でできていることを先生に説明していただき、地球温暖化との関係についても学びました。

また、今回の教室は、CATVのJ:COMの取材が入りました。

イベントに参加してくださった皆さま、インタビューにご協力いただいた皆さまありがとうございました。

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