暮らしの講座

「エンディングノートは始まりノート」




南田中図書館では4月30日に、暮らしの講座「エンディングノートは始まりノート」を実施しました。

講師として行政書士の三輪鉄郎先生をお招きし、
近年よく耳にするエンディングノートについて、その具体的な内容や、なぜ作成する必要があるのかを
わかりやすく解説していただきました。

配布したエンディングノートにその場で書き込む作業を行い、
実際に活用していくはじめの一歩になったようです。

遺書や遺言ではなく、いつか迎えるその時に、家族や親しい人たちに想いを伝える
コミュニケーションツール。
「始まりノート」として、役立てていただきたいと思います。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。



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