年末に「本の福袋」を実施しました。






光が丘図書館

「光福袋」

光が丘図書館

「えほんふくぶくろ2019」

練馬図書館

「出会う楽しみ

ねりまde福袋

2019」

関町図書館

「ブラインドブック」


練馬区立図書館(大泉・南田中を除く各館)では、年末にさまざまなジャンルの本を中身のわからない袋に1冊~3冊まで入れて貸出しをする「本の福袋」を行いました。
各図書館では、当初の予定より多めに合計
1,477セットの福袋を用意し、合計1,389セットの貸出がありました。

紹介文カードや本のテーマなどをヒントに福袋を選べるもの、文庫本だけが入った福袋など、各館にて趣向を凝らした福袋をご用意しました。

福袋を借りられた来館者の皆様からは、

普段自分では選ばない(そもそも存在を知らなかった)本に出会えるよい企画だと思いました。

自分が読まない作者の本が読めて、しかもおもしろい本に当たったのでよかったです。

福袋を開けるときのワクワク感がたまりません。

などと反響が大きく、各図書館にて大変ご好評いただきました。



石神井図書館「本の福袋」稲荷山図書館「冬のお楽しみ袋」



小竹図書館「歳末ホンのお楽しみ袋」

南大泉図書館「本の福袋」


本年も、練馬区立図書館では、皆様にさまざまな本との出会いを提供できるような事業に取り組んでまいります。




 

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