8/27(日)に、『昆虫講演会 チョウ類に与える新たな脅威 -害獣問題と外来種問題-』を開催しました。
講師には、東京大学総合研究博物館 助教の矢後 勝也氏にお越しいただきました。

チョウ類が減少している原因のひとつであるシカの具体的な被害についてや、
国内に流入してきた外来種を捕獲するための取り組み等、
わかりやすい話から専門的な話まで幅広いお話を伺うことができました。

また、話題になった『ヒアリ』の標本も見せていただきました。
「適切な対処をすれば、必要以上に恐れることはない」という話を聞いて、安心することができました。

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