こどもの読書週間の記念行事 科学あそび

かたちつよさ

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4月22日に子ども読書週間記念行事の科学あそび 「かたちとつよさ」を行いました。
子ども9名、大人4名が参加し、皆さん熱心に取り組んでいました。

最初は、かこさとしさんの本『よわいかみ つよいかたち』に沿った内容で、紙で丈夫な橋をつくるには
どういう工夫が必要か、形や重りの乗せ方を考えながら実験しました。

次に、台形の発泡スチロールを組み立てて、アーチのかたちの強さを試しました。

最後は、1/4に切ったコピー用紙を筒状に丸めて三角、四角、六角、丸の柱を作り
本をのせてそれぞれの丈夫さを比べました。六角や丸の柱は2~3冊の本を乗せることができ、
その重さは1Kgほどになります。

さて、その柱をたくさんあつめたら、どうなるでしょうか?今回は、丸い柱を50本集めて立てた上に
透明な板を置いて、お子さんに乗ってもらいました。参加者は紙の筒がつぶれないかハラハラしながら
見まもりました。みんなが息をのむ中、お子さんが板の上に乗れた時には、拍手がおきました。


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