『絵手紙教室 入門編』
講師:加藤英子(かとう えいこ)先生(日本絵手紙協会公認講師)
2017年1月28日(土)14:00~16:00
3階会議室にて実施。大人16名が参加。
「節分」をテーマに絵手紙の創作を、みんなで学びました。
なんと、節分2月3日は「絵手紙の日」でもあるそうです!(2・3=ふ・み=文の日)
ほとんどの方は、はじめて絵手紙を描くということでしたが、みなさんそれぞれの個性が光った作品を作り上げることが出来ました!!

絵手紙を描くポイントとして…、
①手首を固定して筆を動かす
②色づけは手早く
③線はゆっくり
④文字は「読みやすい」字を
などを学びました。
そしてなにより、「相手のことを想って描く」が大切とのことです。
はじめて作った「記念の自分用」の作品とは別に、もうひとつどなたかに「送る(贈る)用」の作品を参加者全員に描いてもらいました。どの作品も、もらう方に対する気持ちが、作品から溢れ出ていて、印象的でした。

後半には、出来上がった参加者の作品を会場に貼りだし、講師からそれぞれの絵の感想をいただくことができました。的確なアドバイスに、みなさん笑顔で頷いていました。

今回は、「絵手紙」がグッと身近なものになった良いイベントとなりました。
参加者からのアンケートでは、是非次回も開催してほしい!!という、嬉しい声もいただき、来年度以降の予定にも取り入れていければ!と思っております。

行事実施報告一覧を見る