『時代小説と殺陣』

 小説の中で描写されている殺陣のシーンを、実際にプロのパフォーマーに演じていただき、読むだけでは伝わりにくい技や迫力を感じていただくという企画です。
 今回も殺陣パフォーマーの「華蝶楓月」のみなさんにご協力いただき、迫力ある殺陣を演じていただきました。また、武術ならではの体の動かし方を感じていただくために、体験コーナーを実施しました。

今回の演目
【刀と日本語】 刀とその周辺の語彙をクイズ形式にして実演で紹介。
【時代小説】  著者 岡本さとる『取次屋栄三』シリーズより7巻「女難剣難」
【時代小説】  「真田幸村」より、400年前戦国時代の終焉を告げた大阪夏の陣を紹介

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

行事実施報告一覧を見る