ねんれいべつのおすすめ本

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No. 40 れいわ 3 ねん

低学年むけ

みずをくむプリンセス

えほん みずをくむプリンセス

スーザン・ヴァーデ(文)
ピーター・H・レイノルズ(絵)
さくま ゆみこ(訳)

さ・え・ら書房

アフリカの女の子ジージーは、かあさんととおくまで、みずをくみにいきます。だけど、くんでいるのは、どろのまじったちゃいろいかわのみず。ジージーのねがいは、だれもがきれいなみずを、いつでもじゆうにつかえることです。

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プールのひは、おなかいたいひ

えほん プールのひは、おなかいたいひ

ヘウォン・ユン(作)
ふしみ みさを(訳)

光村教育図書

きょうはどようび。すいえいきょうしつがあるから、おなかがいたい。きょうしつにいってきがえたけれど、みているだけ。でも、つぎのしゅう、メアリーせんせいにささえてもらってプールにはいってみたら、すこしだけよくなったきがして…。

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ランカ ―にほんにやってきたおんなのこ―

えほん ランカ ―にほんにやってきたおんなのこ―

野呂 きくえ(さく)
松成 真理子(え)

偕成社

ランカはとおいくにから、にほんにやってきました。がっこうでは、ことばももじもわからずにひとりぼっち。あるひ、ふるさとをおもいだしてきにのぼったランカのあしを、クラスメイトのりょうたくんがひっぱってきました。

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おれ、よびだしになる

えほん おれ、よびだしになる

中川 ひろたか(文)
石川 えりこ(絵)

アリス館

すもうがすきな、おとこのこ。おすもうさんもすきだけど、いちばんすきなのは「よびだしさん」です。せんすをサッとひろげて、おすもうさんのなまえをよびあげるのが、かっこいい。「よびだしさん」になりたいおとこのこのおはなしです。

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やさいのおにたいじ ―御伽草子(おとぎぞうし)「酒呑童子(しゅてんどうじ)」より―

えほん やさいのおにたいじ ―御伽草子(おとぎぞうし)「酒呑童子(しゅてんどうじ)」より―

つるた ようこ(さく)

福音館書店

あるひ、きょうのみやこに、おそろしいこんにゃくいものおにがあらわれました。おににさらわれた、おひめさんやむすめたちをたすけるために、たけのこ、まつたけ、かもなすなど、ろくにんのやさいたちがあつめられました。

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ワニをつかまえたこざるのおはなし

えほん ワニをつかまえたこざるのおはなし

メイ・ダランソン(文)
ケルスティ・チャプレ(絵)
ふしみ みさを(訳)

徳間書店

あるひ、たいくつしたちいさなこざるは、ひとりでかわのほとりにやってきました。ところが、ぽちゃんとかわにおちてしまい、おおきなワニにみつかってしまいます。たべられそうになったこざるがかんがえた、にげだすほうほうとは?

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ヤナギ通(どお)りのおばけやしき

よみもの ヤナギ通(どお)りのおばけやしき

ルイス・スロボドキン(作)
小宮 由(訳)

瑞雲舎

ハロウィンのよる、へんそうした子どもたちは、ヤナギ通りのだれもすんでいない家(いえ)に、あかりがともっていることに気づきます。「いたずらか、おかしか!」とこえをかけると、小がらなおじいさんが出てきて、「いたずらだ!」といいました。

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そのときがくるくる

よみもの そのときがくるくる

すず きみえ(作)
くすはら 順子(絵)

文研出版

たくまは、なすがきらい。たべられたらいいのにとおもうけれど、どうしてものこしてしまう。おじいちゃんは、いつかおいしくたべられるときがくるというけれど、ほんとうかな?なつ休み、たくまの「そのとき」はちかづいて…。

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うりぼうウリタ ―もりのがっこう―

よみもの うりぼうウリタ ―もりのがっこう―

おくやま ゆか(作)

偕成社

はるからがっこうへかよっている、いのししの子のウリタ。あたらしいともだちとあそぶのにむちゅうで、となりにすむ三つ子の子ダヌキたちとはあそばなくなりました。すると、さみしくなった子ダヌキたちは、ウリタにあるいたずらをしかけます。

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デイビッド・マックチーバーと29ひきの犬

よみもの デイビッド・マックチーバーと29ひきの犬

マーガレット・ホルト(ぶん)
ウォルター・ロレイン(え)
小宮 由(やく)

大日本図書

デイビッドは、おつかいのかえりみち、おにくをおとします。きがついてもどると、たくさんの犬があつまって、おにくをたべていました。しかたなく、もういちどスーパーマーケットでかいなおして出てくると、犬たちがまっていて…。

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となりはリュウくん

よみもの となりはリュウくん

松井 ラフ(作)
佐藤 真紀子(絵)

PHP研究所

二年生のさつまいもほりの日、レミはおなかがいたくなってしまいます。おまえの分(ぶん)もほっちゃうぞと、となりのせきのリュウくんが言(い)ってきて、レミはどきどき。じつは、げんきいっぱいなリュウくんが少(すこ)しにがてなのです。

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しぶがきほしがきあまいかき

よみもの しぶがきほしがきあまいかき

石川 えりこ(さく・え)

福音館書店

あきになり、かきのきには、みがいっぱい。ちえちゃんが手にとったのは、くちがしびれるしぶいかきでした。おばあちゃんは、しぶがきをあまくするまほうをしっているようです。どんなほうほうで、あまいかきにかえるのでしょうか。

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はるかちゃんが、手をあげた

よみもの はるかちゃんが、手をあげた

服部 千春(作)
さとう あや(絵)

童心社

二ねん二くみのみんなは、はるかのこえをきいたことがありません。はるかは学校で話(はな)すことが、こわくてできないのです。ある日、ぐうぜんはるかのこえをきいた、となりのせきのあきらが、じゅぎょうちゅうにはるかのぶんまで手をあげます。

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タヌキのきょうしつ

よみもの タヌキのきょうしつ

山下 明生(作)
長谷川 義史(絵)

あかね書房

ひろしまにできた小さな小学校。じつは、よるのきょうしつではタヌキたちがべんきょうをしていました。でも、せんそうがはじまると、タヌキたちは学校にこなくなります。かれらがもどってくる日はくるのでしょうか。

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石はなにからできている?

かがく 石はなにからできている?

西村 寿雄(文)
武田 晋一(写真)
ボコヤマ クリタ(構成)

岩崎書店

地球(ちきゅう)にはいろいろな石があります。川や海(うみ)にある石や、山からはこばれてきた石。これらはどうやってできたのでしょう。とくちょうや、見わけかたを写真(しゃしん)でしょうかいします。

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つらら ―みずとさむさとちきゅうのちから―

かがく つらら ―みずとさむさとちきゅうのちから―

細島 雅代(写真)
伊地知 英信(文)

ポプラ社

さむいふゆ、たいようにてらされてキラキラひかるつらら。つららはどうして「つらら」というのでしょう。そして、どんなところにできて、どうしてながくなるのでしょうか。いろいろなばしょの、さまざまなすがたのつららをみてみましょう。

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ゾウ

かがく ゾウ

ジェニ・デズモンド(さく)
福本 由紀子(やく)
長瀬 健二郎(日本語版監修)

BL出版

ゾウは、陸(りく)でいちばん大きなほ乳類(にゅうるい)です。アジアゾウやアフリカゾウのとくちょうや、大きな足や耳、鼻(はな)のやくわり、野生のゾウのくらしかたなど、ゾウのひみつを見てみましょう。

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まんまるダイズみそづくり

そのた まんまるダイズみそづくり

ミノオカ・リョウスケ(さく)

福音館書店

おいしいダイズはじぶんでつくれるのでしょうか。ダイズは、はるにたねをまいて、なつはえだまめ、あきはダイズとしてしゅうかくします。そのダイズからみそをつくって、おみそしるになるまでをしょうかいします。

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プラスチック星(せい)にはなりたくない! ―地球(ちきゅう)のためにできること―

そのた プラスチック星(せい)にはなりたくない! ―地球(ちきゅう)のためにできること―

ニール・レイトン(作・絵)
いわじょう よしひと(訳)
高田 秀重(日本語版監修)

ひさかたチャイルド

わたしたちのまわりには、プラスチックがたくさんあります。べんりですが、分解(ぶんかい)されずに土のなか、海(うみ)のなかに残(のこ)ってしまいます。地球がプラスチックだらけにならないように、なにができるのでしょうか。

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