ねんれいべつのおすすめ本

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37 平成 30 年 5 さつ 13 さつ 19 冊 20 冊 19 冊

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No. 37 へいせい 30 ねん

低学年むけ

ソーニャのめんどり

えほん ソーニャのめんどり

フィービー・ウォール(作)
なかがわ ちひろ(訳)

くもん出版

ソーニャは、おとうさんからもらった三ばのひよこをたいせつにそだてていました。やがてひよこは、りっぱなめんどりになりました。ところがあるばん、とりごやからおそろしいものおとがきこえてきて…。

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くらやみのなかのゆめ

えほん くらやみのなかのゆめ

クリス・ハドフィールド(作)
ザ・ファン・ブラザーズ(絵)
さくま ゆみこ(訳)

小学館

うちゅうひこうしにあこがれるクリスは、まっくらやみがにがてでした。ある日、テレビでうちゅうひこうしが月の上をあるくのを見て、びっくりしました。うちゅうにはもっとふかいやみが広がっていたのです!

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エルマーとブルーベリーパイ

えほん エルマーとブルーベリーパイ

ジェーン・セアー(さく)
シーモア・フレッシュマン(え)
おびか ゆうこ(やく)

ほるぷ出版

ブルーベリーパイが大好きなようせいのエルマー。いえの人につくってもらいたいのですが、エルマーのすがたは、にんげんのめにはみえません。さて、エルマーはまたおいしいブルーベリーパイをたべられるのでしょうか。

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オオカミから犬へ! ~人と犬がなかよしなわけ~

えほん オオカミから犬へ! ~人と犬がなかよしなわけ~

ハドソン・タルボット(作・絵)
真木 文絵(訳)

岩崎書店

とおいむかし、かぞくのいない子どもオオカミとにんげんの男の子がであい、ともだちになりました。やがてなかまがふえ、たすけあっていきていきます。そして、何千年もののち、ひととくらすオオカミは犬へと進化(しんか)しました。

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北極の宝もの

えほん 北極の宝もの

ダナ・スミス(文)
リー・ホワイト(絵)
みはら いずみ(訳)

あすなろ書房

北極(ほっきょく)の冬は白のせかい。こおったじめんやホッキョクグマ。すこしずつちがうけれど、どこをみても白ばかり。きれいな色を見たい女の子は、あるばん、おじいちゃんとおかの上にのぼり空を見上げ、あざやかな色をまちました。

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なつめやしのおむこさん

えほん なつめやしのおむこさん

市川 里美(作)

BL出版

少年マンスールのすむやまのなつめやしには、実がなりません。メスの木だけだと実がならないときき、おむこさんの木をもらいにいくことにしました。ところが、木とこうかんするためのコーヒーポットが、みずうみにおちてしまいます。

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小さな赤いめんどり

よみもの 小さな赤いめんどり

アリソン・アトリー(作)
神宮 輝夫(訳)
小池 アミイゴ(絵)

こぐま社

小さな家にひとりぼっちでくらすおばあさんがいました。あるばん、ふしぎな力をもった小さな赤いめんどりがやってきて、ふたりはなかよくくらすようになります。ところが、めんどりはじぶんのものだ、という男がやってきます。

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たんけんクラブ シークレット・スリー

よみもの たんけんクラブ シークレット・スリー

ミルドレッド・マイリック(ぶん)
アーノルド・ローベル(え)
小宮 由(やく)

大日本図書

ビリーとマークがすなはまをあるいていると、てがみの入ったビンを見つけました。おかしなもじでかかれたてがみには、たんけんクラブをつくろうとかいてあります。ふたりはさっそく、ひみつのあんごうでへんじをかきました。

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にわとり城

よみもの にわとり城

松野 正子(作)
大社 玲子(絵)

こぐま社

こころのやさしいむすこは、めんどりとたびにでました。ある日ふたりは、まっくらな森にまよいこみます。そこへまものがあらわれて、なぞなぞにこたえないと、たべてしまうといいます。ぶじに森から出ることができるのでしょうか。

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みてろよ!父ちゃん!!

よみもの みてろよ!父ちゃん!!

くすのき しげのり(作)
小泉 るみ子(絵)

文溪堂

せっかくの運動会(うんどうかい)なのに、大工(だいく)の父ちゃんはしごとで見にこられません。アキヨシががっかりしていると、母ちゃんに学校へつれていかれます。そこにはひとりで運動会のじゅんびをしている父ちゃんのすがたが…。

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せなかのともだち

よみもの せなかのともだち

萩原 弓佳(作)
洞野 志保(絵)

PHP研究所

いじのわるいヒツジと、おこりんぼうのハリネズミ。ヒツジのけと、ハリネズミのハリがからまって、とれなくなってしまいました。だれかにとってもらいたくても、いつもえらそうにしているふたりは、みんなにことわられてしまいます。

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サンタクロースの はるやすみ

よみもの サンタクロースの はるやすみ

ロジャー・デュボアザン(ぶん・え)
小宮 由(やく)

大日本図書

はるの花を見たいサンタクロースは、しょうたいをかくして町へでかけました。ところがこどもたちに、サンタクロースのおひげと赤いはなをぬすんできたとうたがわれて、けいさつにつかまってしまいます。

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まいごのアローおうちにかえる

よみもの まいごのアローおうちにかえる

竹下 文子(作)
藤原 ヒロコ(絵)

佼成出版社

おもちゃのきょうりゅうのアローは、こうえんでまいごになってしまいました。だいすきなユウくんのおうちにかえろうとしますが、大きなねこにつかまってしまいます。アローは、ユウくんのところにかえることができるでしょうか。

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りこうな子ども ~アジアの昔話~

よみもの りこうな子ども ~アジアの昔話~

松岡 享子(編・訳)
下田 昌克(絵)

こぐま社

人さらいにさらわれた男の子。このままでは、どこかへうられてしまうので、ちえをつかって、うまくにげるほうほうをかんがえます。かしこい子どもがでてくる、アジアの3つのむかしばなしです。

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どうぶつたちがねむるとき

かがく どうぶつたちがねむるとき

イジー・ドヴォジャーク(作)
マリエ・シュトゥンプフォヴァー(絵)
木村 有子(訳)

偕成社

ラッコにペリカン、シロクマにヤマネ…。さまざまなかんきょうにすむどうぶつたち。どのようにしてねむり、どんなゆめをみるのでしょうか。ぬくもりのあるイラストとやさしいことばで、どうぶつたちのおやすみのときをえがきます。

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ぼくの もものき

かがく ぼくの もものき

広野 多珂子(文・絵)

福音館書店

かあちゃんにかってもらった「もものき」を、マンションのベランダでたいせつにそだてるぼく。やがてたくさんのみがなりますが、おおきくなったのは、たったのふたつ。はやくたべたいけれど、あまくなるまで、ぐっとがまんします。

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いろいろはっぱ

かがく いろいろはっぱ

小寺 卓矢(写真・文)
佐藤 孝夫(監修)

アリス館

まる、さんかく、しかく。さかさにしたら…ハート!はっぱには、いろんなかたちがあります。おおきさも、ながさも、てざわりも、かおだってちがいます。みんなも、いろんなはっぱをさがしてみましょう。

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アマミホシゾラフグ ~海のミステリーサークルのなぞ~

かがく アマミホシゾラフグ ~海のミステリーサークルのなぞ~

江口 絵理(ぶん)
大方 洋二(しゃしん)
友永 たろ(え)

ほるぷ出版

うみのそこにある、2メートルくらいのまるいなぞのもよう。これは10センチほどの小さなフグがつくったものです。いったいなんのためにつくったのでしょうか。せかいではじめて見つかった、ふしぎなフグのしゃしんえほんです。

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すごいね!みんなの通学路

そのた すごいね!みんなの通学路

ローズマリー・マカーニー(文)
西田 佳子(訳)

西村書店

せかいにはロバにのったり、空中のロープをたぐったり、おちかけたはしをわたって学校に通(かよ)う子どもたちがいます。わたしたちとはまったくちがう、せかいの通学路(つうがくろ)をしょうかいします。

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