ねんれいべつのおすすめ本

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No. 27 へいせい 20 ねん

低学年むけ

かさどろぼう

えほん かさどろぼう

シビル・ウェッタシンハ(作・絵)
いのくま ようこ(訳)

徳間書店

はじめてかさを見(み)たキリ・ママおじさん。これはべんりとよろこんで、かさを買(か)って帰(かえ)ります。ところが、帰(かえ)るとちゅうでかさがなくなってしまいます。かさはどこにいったのでしょう?

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おおかみペコペコ

えほん おおかみペコペコ

宮西 達也(作・絵)

学研

はらぺこおおかみがたどりついたのは、だいこんばたけ。1ぽん、2ほんとたべるけれど、おもいうかぶのはうさぎやぶたのことばかり。

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ねたふり

えほん ねたふり

小泉 るみ子(作・絵)

ポプラ社

夏(なつ)はやさいの収穫期(しゅうかくき)。夏休(なつやす)みになってたくさんあそびたいのに、家(いえ)のおてつだいがまっています。いやだな、あそびたいなあ。

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ちいさいいすのはなし

えほん ちいさいいすのはなし

竹下 文子(文)
鈴木 まもる(絵)

ハッピーオウル社

小(ちい)さいいすは、男(おとこ)の子(こ)といつもいっしょでした。やがて男(おとこ)の子(こ)は大(おお)きくなり、小(ちい)さいいすのことをわすれてしまいます。さびしくなった小(ちい)さいいすは…。

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どうぐはなくても

えほん どうぐはなくても

V.ビアンキ(原作)
田中 友子(文)
N.チャルーシナ(絵)

福音館書店

人間(にんげん)が家(いえ)をたてるときには、どうぐをつかいます。けれども、鳥(とり)たちはどうぐがなくても、りっぱな家(いえ)をつくります。どうやってつくるのでしょうか。

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むしのあいうえお

えほん むしのあいうえお

今森 光彦(切り絵とことば)

童心社

あめよふれ あめんぼすいすい あめのこども いしがけちょう はねをひらくと ちずもよう うすばかげろう こどものときは ありじごく 切(き)りえとことばの、こんちゅうずかん。

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まさかおさかな

えほん まさかおさかな

フェイ・ロビンソン(文)
岡田 淳(訳)
ウェイン・アンダースン(絵)

BL出版

エリザベスはおさかながだいすき。ある日(ひ)、手(て)をあらっていると、とつぜんスポン!蛇口(じゃぐち)からマスが出(で)てきました。ヒラメ・ウツボ・クジラの赤(あか)ちゃんまで!あれれ、家(いえ)が水族館(すいぞくかん)になっちゃった。

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よじはんよじはん

えほん よじはんよじはん

ユン ソクチュン(ぶん)
イ ヨンギョン(え)
かみや にじ(やく)

福音館書店

小(ちい)さな小(ちい)さな女(おんな)の子(こ)が、となりの店(みせ)にいってききました。「おじさん、おじさん、いまなんじ?」「よじはんだ」「よじはん よじはん」といいながら、女(おんな)の子(こ)は家(いえ)へかえります。

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ごきげんぶくろ

よみもの ごきげんぶくろ

赤羽 じゅん子(作)
岡本 順(絵)

あかね書房

ともだちとけんかをして家(いえ)をとびだしたかなは、まいごになってしまいます。道(みち)をきこうと入(はい)ったお店(みせ)で、まじょのようなおばあさんに「ふきげんを売(う)ってくれないか」とたのまれます。

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ともだちいっぱい リュックのりゅう坊

よみもの ともだちいっぱい リュックのりゅう坊

工藤 直子(作)
長 新太(絵)

文渓堂

リュックのすきなりゅう坊(ぼう)はいつもリュックをかついでいます。きょうも元気(げんき)いっぱい、おでかけです。とかげじいさんが声(こえ)をかけました。「きょうのリュックのなかみはなんだい?」

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おばけのジョージーともだちをたすける

よみもの おばけのジョージーともだちをたすける

ロバート・ブライト(作・絵)
なかがわ ちひろ(訳)

徳間書店

はずかしがりやの小(ちい)さなおばけのジョージーのおはなしです。ある日(ひ)ジョージーたちは、大(おお)きな町(まち)にでかけますが、フクロウのオリバーがつかまってしまいます。

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おまけのじかん

よみもの おまけのじかん

あまん きみこ(作)
吉田 奈美(絵)

ポプラ社

たんじょうかいがいち日(にち)のびて、いもうとがなき出(だ)しました。だけどおいわいのまえのばんは、たのしいたのしい、おまけのじかん。どんなことがおこるかな?

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たまごのはなし かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

かがく たまごのはなし かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち

ダイアナ・アストン(文)
シルビア・ロング(絵)
千葉 茂樹(訳)

ほるぷ出版

きれいなたまご、やわらかいたまご、細長(ほそなが)いたまご。つるつる、ざらざら、ねばねばしたたまご。いろんなたまごがだいしゅうごう。

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どっちがどっち!? にたものずかん

かがく どっちがどっち!? にたものずかん

高岡 昌江(文)
友永 たろ(絵)
今泉 忠明(監修)

学研

どうぶつのなかには、にたものどうしがいっぱい。チーターとヒョウ、オオカミとハイエナ、アシカとアザラシなど。どっちがどっちかわかるかな?

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どこにいるの?シャクトリムシ

かがく どこにいるの?シャクトリムシ

新開 孝(写真・文)

ポプラ社

からだをちぢめたり、のばしたりして歩くシャクトリムシ。はっぱやきのえだにじょうずにばけているシャクトリムシを見(み)つけられるかな。

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にんじゃあまがえる

かがく にんじゃあまがえる

松井 孝爾(監修)
榎本 功(写真 撮影)

ひさかたチャイルド

せっしゃは「にんじゃあまがえる」。はっぱがくれの術(じゅつ)、色変(いろが)わりの術(じゅつ)。しぜんの中(なか)のにんじゅつおしえます。小(ちい)さいからだには、ふしぎがいっぱい。

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ムシとあそぼう海野和男(うんのかずお)のムシシシシ 3 さわってみよう 虫の変化(へんげ)

かがく ムシとあそぼう海野和男(うんのかずお)のムシシシシ 3 さわってみよう 虫の変化(へんげ)

海野 和男(写真・文)

新日本出版社

ダンゴムシにさわったら、まるくなるのは知(し)っている?アゲハのようちゅうにさわったら、つのをだす。いろいろなムシが、すがたをかえるよ。

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ぼくの町(まち)に電車(でんしゃ)がきた

そのた ぼくの町(まち)に電車(でんしゃ)がきた

鈴木 まもる(文・絵)

岩崎書店

長(なが)い長(なが)いトンネルを掘(ほ)ったり、たくさんの鉄橋(てっきょう)を作(つく)ったり。電車(でんしゃ)の線路(せんろ)をしく工事(こうじ)の様子(ようす)をていねいに説明(せつめい)している絵本(えほん)です。

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よいしょ

そのた よいしょ

工藤 直子(作)

小学館

はなびら にっこり よいしょと ひらいた はっぱも すくすく よいしょと のびた。いろいろな「よいしょ」がでてくる、絵の絵本。

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