れいわ 5 ねん(2023 ねん)3 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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それで、いい!
礒みゆき/作 はたこうしろう/絵
ポプラ社
えをかくことがだいすきなきつね。でも、やまねこにわらわれてしまいます。そこで、みんながおどろくようなすごいえをかくことにきめます。ところが、だんだんかくのがくるしくなってきて…。
ほしとそらのしたで
矢崎節夫/作 高畠純/絵
フレーベル館
こまったことがあればなんでもやってあげる『なんでもや』のかにに、さかなのおかあさんから、でんわがかかってきました。ねむれないぼうやのために、そらにほしをだしてくださいというのです。
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金色の約束
松本聰美/作 黒須高嶺/絵
国土社
光輝(こうき)と智彦(ともひこ)がよく遊びにいっていたあずま屋のじいちゃんがなくなり、二人あてにバックが残されました。中に入っていたのは、手紙と地図、そして砂金採りグッズでした。
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いのちがかえっていくところ
最上一平/作 伊藤秀男/絵
童心社
たもんは、おとうさんと川へつりにきました。はじめてつったのは、おおきくてうつくしいイワナ。でも、そのイワナをたべることになり、たもんのむねはドキッとします。
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あなたがおなかのなかにいたとき
せきやゆうこ/文 嶽まいこ/絵
アリス館
おかあさんのおなかのなかで、あかちゃんはどのようにおおきくなったのでしょうか?あかちゃんのおもさを、くだものややさいにたとえながら、うまれるまでの10か月をしょうかいします。
野鳥のレストラン
森下英美子/文 新開孝/写真
少年写真新聞社
野鳥は、木の実や草の実、花や虫、魚も食べています。木の上や草むら、水べやまち中など、あちこちで開店する「野鳥のレストラン」で、鳥たちの食事のようすをみてみましょう。
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黄金の村のゆず物語
麻井みよこ/著
ポプラ社
終戦後、徳島県木頭村(きとうそん)の村人は貧しい暮らしを強いられていました。農業技師の臼木(うすき)さんは村を救うために、当時まだ栽培(さいばい)が難しかったゆずの研究に取り組みます。
絵で旅する国境(こっきょう)
クドル/文 ヘラン/絵 なかやまよしゆき/訳
文研出版
国境は、国と国とをわけるために人がつくった線です。自由にこえられるところもあれば、そうでないところもあります。国と国をつないでいるさまざまな国境を旅してみましょう。