れいわ 3 ねん(2021 ねん)11 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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コレットとわがまま王女
ルイス・スロボドキン/作 小宮由/訳
瑞雲舎
しずけさをもとめて、グラースの町にポーリーン王女がやってきます。コレットはすてきな王女のすがたをゆめみていましたが、あらわれたのは、わがままでしらがまじりのおばさん王女でした。
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みんなのためいき図鑑(ずかん)
村上しいこ/作 中田いくみ/絵
童心社
たのちんのグループは、授業で「ためいき図鑑」をつくることになりました。でも、ほけん室登校のメンバーもふくめて、なかなかグループの意見がまとまりません。図鑑は完成できるのでしょうか。
ぼくの弱虫をなおすには
K・L・ゴーイング/作 久保陽子/訳 早川世詩男/絵
徳間書店
ゲイブリエルにはこわいものがたくさんあります。一番は、五年生に進級すると、いやな上級生と同じ校舎になること。そこで、親友のフリータと、こわいもの克服(こくふく)作戦にとりくみます。
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ぼくは川のように話す
ジョ-ダン・スコット/文 シドニ-・スミス/絵 原田勝/訳
偕成社
ぼくには、うまくいえない音があって、つっかえたまま口がうごかなくなってしまうときがあります。そんなぼくを、放課後(ほうかご)、おとうさんはあるばしょへつれていってくれて…。
うちのねこ
高橋和枝/作
アリス館
おとなののらねこが、うちにきました。でも、ねこはふるえて、ソファのしたからでてきません。わたしはねことなかよくなりたくて、「だいじょうぶだよ」となんどもこえをかけます。
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ホタルイカは青く光る
阿部秀樹/写真と文
小学館
毎年3月から5月の夜になると、富山湾(とやまわん)の海面近くはふしぎな青い光につつまれます。その光の正体は、ホタルイカです。美しい光にかくされたホタルイカのひみつにせまります。
火星は…
スザンヌ・スレード/文 千葉茂樹/訳 三河内岳/監修
あすなろ書房
火星は、何千万キロも離れていますが、地球から一番近いきょりにあるわく星です。そこから、火星たんさロボットは、今も地球へ写真を送りつづけています。さて、どんな写真が届いたのでしょうか。
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子どもの本で平和をつくる ーイエラ・レップマンの目指したことー
キャシー ・スティンソン/文 マリー・ラフランス/絵
さくまゆみこ/訳
小学館
せんそうでこわれた町をアンネリーゼと弟がおなかをすかせて歩いていると、大きなたてものに人々がならんでいるのが見えました。食べ物がもらえると思い、ついて行くとそこには…。