れいわ 3 ねん(2021 ねん)10 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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てんこうせいはおはなしやさん
北川チハル/作 武田美穂/絵
金の星社
みおのクラスにてんこうしてきたのは、元気な男の子、ゆうやくん。おはなしがすきで、広場でおはなしやさんをはじめると、みんなにこえをかけています。みおは「行きたくない」といえなくて…。
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縄文の狼(おおかみ)
今井恭子/作 岩本ゼロゴ/画
くもん出版
赤ん坊(ぼう)のとき、狼にさらわれ救出された少年キセキは、狼犬ツナグと共に育ちます。ある日、キセキとツナグは川で見つけた船に乗りますが、だくりゅうにのみこまれ海に流されてしまいます。
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はげたかのオーランドー
トミー・ウンゲラー/さく こみやゆう/やく
好学社
あるひ、はげたかのオーランドーは、さばくでたおれているおとこのひとをみつけました。もちもののなかにおくさんとこどものしゃしんをみつけ、どうにかしてあげようと、そらへとびたちます。
空とぶ馬と七人のきょうだい モンゴルの北斗七星(ほくとしちせい)のおはなし
イチンノロブ・ガンバートル/文 バーサンスレン・ボロルマー/絵
津田紀子/訳
廣済堂あかつき
モンゴルの草原にくらすうつくしい七人の王女は、鳥の王ハンガリドにさらわれてしまいました。王女をとりもどすため、いちばんかしこいおじいさんの七人の息子(むすこ)が王さまによばれました。
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ゴリラのきずな 京都市動物園のゴリラファミリー観察記(かんさつき)
長尾充徳/著
くもん出版
四頭のゴリラの家族モモタロウファミリーは、いつもたがいのことを考えて生活しています。家族として成長していくゴリラのようすを飼育員(しいくいん)がしょうかいします。
ナメクジはカタツムリだった?
武田晋一/写真・文
岩崎書店
雨がふると姿(すがた)をあらわすカタツムリ。庭や公園、森など、すんでいる場所に合わせて進化し、たくさんの種類(しゅるい)がいるようです。全国にどんなカタツムリがいるか見てみましょう。
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クモのアナンシ ジャマイカのむかしばなし
フィリップ・M.シャーロック/再話 マーシャ・ブラウン/絵 小宮由/訳
岩波書店
アナンシは、ときどきクモで、ときどき人間です。ちえをつかって、おいしいものを食べたり、はたまた失敗したり。カリブ海の子どもたちはみんな知っている、ゆかいな昔話です。
スティーブン・ホーキング ブラックホールの謎(なぞ)に挑(いど)んだ科学者の物語
キャスリーン・クラル 、ポール・ブルワー/文 ボリス・クリコフ/絵
さくまゆみこ/訳
化学同人
車いすに乗った物理学者で有名なスティーブン・ホーキング。筋肉(きんにく)がおとろえていく病気にかかっても、好奇心(こうきしん)を味方につけ、宇宙についての大発見をいくつもなしとげました。