れいわ 3 ねん(2021 ねん)7 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
わたし、パリにいったの
たかどのほうこ/著
のら書店
はなちゃんといもうとのめめちゃんは、パリへいったときのアルバムをみるのがだいすき。めめちゃんはまだおかあさんのおなかのなかにいたのに、なぜかそのときのことをよくしっていました。
▲ページのいちばん上へ
さいごのゆうれい
斉藤倫/著 西村ツチカ/画
福音館書店
小学五年のハジメは、夏休みを田舎のおばあちゃんの家ですごすことになりました。大好きな飛行機を見に行くと、見たこともない不思議な機体から、さいごのゆうれいを名乗る女の子が降りてきました。
ロサリンドの庭
エルサ・ベスコフ/作 菱木晃子/訳 植垣歩子/絵
あすなろ書房
ラーシュは六歳(さい)の男の子。病気(びょうき)がちで、ベッドによこになって花や鳥がえがかれた壁紙(かべがみ)をながめることが楽しみでした。ある日、壁のなかからノックの音がして…。
▲ページのいちばん上へ
ヴォドニークの水の館(やかた)
まきあつこ/文 降矢なな/絵
BL出版
むすめがおなかをすかせて岸辺で泣いていると、水辺の主ヴォドニークにつれさられてしまいました。食事をもらい、そうじを命じられたむすめは、ある日、広間のつぼから声がすることに気がつきます。
気のいいバルテクとアヒルのはなし
クリスティーナ・トゥルスカ/作・絵 おびかゆうこ/訳
徳間書店
バルテクはある日、たすけたカエルから魔法(まほう)の力をもらいます。ある日、たくさんの兵士(へいし)をつれた大将(たいしょう)がやってきて、バルテクのたいせつなアヒルを丸やきにしたいといいます。
▲ページのいちばん上へ
あなたの あしもと コケの森
鵜沢美穂子/文 新井文彦/写真
文一総合出版
約4億年前に地球に生まれたコケ。小さなからだには不思議がたくさんつまっています。どんなところに住み、どんな種類があるのでしょうか。観察の仕方やコケとの遊び方までしょうかいします。
おかえり、ウミガメ
高久至/写真・文
アリス館
屋久島(やくしま)の海岸は、日本で一番大きなウミガメの産卵(さんらん)場所。生まれてすぐに子ガメは海へと急ぎます。大きくなったウミガメが、生まれた場所に帰ってくるまでの物語です。
▲ページのいちばん上へ
日本庭園を楽しむ絵本
大野八生/作
あすなろ書房
わたしのおじいちゃんとカメラマンのジェラールさんは「庭友だち」。三人でさまざまな庭園をめぐります。水や石、季節の植物を生かした、日本の伝統的な庭づくりを見てみましょう。