れいわ 2 ねん(2020 ねん)8 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
そのときがくるくる
すずきみえ/作
くすはら順子/絵
文研出版
たくまは一年生。なすがにがてでどうしても食(た)べられません。おとまりにいったとき、おじいちゃんが、「いまはきらいでも、おいしくおもえるときがくるものさ。」といってくれますが…。
▲ページのいちばん上へ
ゆりの木荘(そう)の子どもたち
富安陽子/作
佐竹美保/絵
講談社
サクラさんたちお年よりがくらす、老人(ろうじん)ホーム「ゆりの木荘」。ある日、玄関(げんかん)の古時計が反対に回りだし、気が付くとみんな子どものすがたになっていました。
▲ページのいちばん上へ
ランカ ―にほんにやってきたおんなのこ―
野呂きくえ/さく
松成真理子/え
偕成社
とおいくにからやってきたランカ。がっこうにかよいはじめましたが、ことばがわからずひとりぼっちですごしていました。あるひ、きにのぼるランカのあしを、クラスメイトがひっぱりました。
虫ガール ―ほんとうにあったおはなし―
ソフィア・スペンサー、マーガレット・マクナマラ/文 ケラスコエット/絵 福本友美子/訳
岩崎書店
ソフィアは小さいころから虫が大すき。でも、小学校に入ったら「虫がすきなんて」と、ともだちにからかわれるようになりました。虫ずきをやめようとするソフィアに、ある日メールがとどきます。
▲ページのいちばん上へ
オランウータンに会いたい
久世濃子/著
あかね書房
オランウータンのことをどれくらい知っていますか。人間や他のサルとも似ていますが、実はちがう部分の方が多いのです。オランウータン研究者が、彼(かれ)らの不思議な生活について語ります。
わたしたちのカメムシずかん ―やっかいものが宝(たから)ものになった話―
鈴木海花/文
はたこうしろう/絵
福音館書店
イヤなにおいをだしたり、農作物を食べたり、やっかいもののカメムシ。「カメムシはかせになりましょう」という校長先生の言葉をきっかけに、いろいろな種類のカメムシをしらべることにしました。
▲ページのいちばん上へ
ぼくらしく、おどる ―義足(ぎそく)ダンサー大前光市(おおまえこういち)、夢(ゆめ)への挑戦(ちょうせん)―
大前光市/著
学研プラス
大前さんは二十四歳(さい)のときに交通事故にあい、左足のひざ下を失いました。それでも夢をあきらめず、自分にしかできないダンスを作りあげ、プロダンサーとしておどりつづけます。
絵でわかる 建物の歴史 ―古代エジプトから現代の超高層(ちょう こうそう)ビル、未来の火星基地まで―
エドゥアルド・アルタルリバ、ベルタ・バルディ・イ・ミラ/著
伊藤史織/訳
中島智章/監修
エクスナレッジ
世界にはたくさんの建物があります。古代エジプトのピラミッドから現代建築まで、だれが何のために、どんな方法で建てたのでしょうか。歴史やその特徴(とくちょう)をしょうかいしていきます。