あたらしい本のおすすめ本

れいわがんねん(2019 ねん)5 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

どろだんご、さいた

どろだんご、さいた

中住千春/作 はせがわかこ/絵

フレーベル館

はるかは、ひっこしでなかよしのすずちゃんとべつの学校にかようことになりました。あたらしい友だちのあみちゃんがあそびにきたときに、すずちゃんがくれた大せつなどろだんごがわれてしまい…。

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じどうぶんがく

つくられた心 ーArtificial  soulー

つくられた心 ーArtificial soulー

佐藤まどか/作 浦田健二/絵

ポプラ社

ミカが入学した学校には、いじめを防ぐため、人間そっくりのアンドロイド「ガードロイド」がまぎれこんでいるという。クラスでは、ガードロイドさがしが始まり、おたがいをうたがうようになっていきます。

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夕焼け色のわすれもの

夕焼け色のわすれもの

たかのけんいち/作 千海博美/絵

講談社

同級生の家に忘れ物を届けに行った翔太(しょうた)と純。赤い夕焼けに染(そ)まった団地はなんだかいつもとちがって古めかしいのです。まるで異世界(いせかい)に迷いこんでしまったようで…。

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えほん

おしいれじいさん

おしいれじいさん

尾崎玄一郎 尾崎由紀奈/作

福音館書店

あるいえのおしいれには、おしいれじいさんがすんでいます。あるひ、にんげんのにもつのなかから、つりざおをみつけたじいさんは「おおもの」をつろうとがんばります。そこでつれたものとは?

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おにいちゃんとぼく

おにいちゃんとぼく

ローレンス・シメル/文 フアン・カミーロ・マヨルガ/絵 宇野和美/訳

光村教育図書

ぼくのおにいちゃんは、くらやみのなかでも本を指(ゆび)で読(よ)んだり、階段(かいだん)がなんだんか、ぜんぶおぼえています。みんなのきもちのいろもこころのめでみえるんです。すごいでしょ!

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かがくよみもの

スズメのくらし

スズメのくらし

平野伸明/文・写真

福音館書店

家のまわりでよく見かけ、身近な鳥であるはずのスズメ。でも、そのくらしはわからないことだらけ。何を食べていて、どんな巣(す)を作り、たまごの色は何色なのか。スズメのくらしにせまります。

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そのた

数字はわたしのことば ーぜったいにあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマンー

数字はわたしのことば ーぜったいにあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマンー

シェリル・バードー/文 バーバラ・マクリントック/絵 福本友美子/訳

ほるぷ出版

女の子が勉強することが当たり前でなかった時代。フランスに数学が大すきなソフィーという女の子がいました。大学に行きたいソフィーは、教授(きょうじゅ)に男の名前でレポートを送りました。

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世界のいまを伝えたい  ーフォトジャーナリスト久保田弘信ー

世界のいまを伝えたい  ーフォトジャーナリスト久保田弘信ー

久保田弘信/著

汐文社

戦場カメラマンはどうして危険(きけん)をおかしてまでも戦地に行くのでしょうか。いちばんの犠牲者(ぎせいしゃ)である難民(なんみん)に寄りそい、取材する活動を紹介します。

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図書館においでよ