へいせい 30 ねん(2018 ねん)11 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
ももとこもも
宮崎祥子/作 細井五月/絵
岩崎書店
ももちゃんはふしぎなくだものやさんで、ぶたももをもらいました。ぶたももは、いきものでくだもの、えさはあめ玉を一日ひとつ。ももちゃんは、こももとなまえをつけて、ひみつでかいはじめます。
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おれからもうひとりのぼくへ
相川郁恵/作 佐藤真紀子/絵
岩崎書店
ある日、自分とそっくりな男の子と自転車でぶつかりそうになった智(さとし)。そのときから、家族や友だちの様子が何かちがうのです。どうやら、もうひとりの自分の世界に来てしまったようで…。
ボンぼうや ―はじめて見る世界―
橘春香/作・絵
PHP研究所
小人のボンぼうやは、ポプラの木の家から出たことがありません。どうしても外の世界を見たくて、こっそり旅に出ることにしました。旅のできごとを手紙に書いて、おばあさんに送ります。
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ソフィーとちいさなおともだち
パット・ジトロー・ミラー/文 アン・ウィルスドルフ/絵 二宮由紀子/訳
光村教育図書
ソフィーは、ファーマーズ・マーケットでかったかぼちゃにバーニスというなまえをつけました。ソフィーとバーニスはいつもいっしょ。ところが、バーニスはだんだんちゃいろくなってきて…。
だいすきライオンさん
ジム・ヘルモア/文 リチャード・ジョーンズ/絵 福本友美子/訳
フレーベル館
あたらしいいえにひっこしてきたばかりのカロ。「だれかといっしょにあそべたらいいのに」とおもっていると、「かくれんぼでもしようか?」というこえがきこえてきました。
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星空を届(とど)けたい ―出張プラネタリウム、はじめました! ―
髙橋真理子/文 早川世詩男/絵
ほるぷ出版
髙橋さんは科学館のプラネタリウムで働いています。プラネタリウムの番組を作るうちに、目の見えない人や、プラネタリウムに来られない人たちにも星空を届けたいと思うようになります。
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みんなちがって、それでいい ―パラ陸上から私が教わったこと―
宮崎恵理/著 重本沙絵/監修
ポプラ社
生まれつき、右腕(うで)の短い重本沙絵(さえ)さん。そんなハンディをものともせず、スポーツや音楽に積極的にチャレンジしてきました。東京パラリンピックをめざすアスリートのお話です。
もうどう犬(けん)べぇべ
セアまり/文 平澤朋子/絵
ほるぷ出版
メグの目はほとんど見えません。外にでるのがこわくて、部屋にひきこもっているばかりです。そんなメグを外につれだしてくれたのは、もうどう犬のべぇべでした。