あたらしい本のおすすめ本

へいせい 30 ねん(2018 ねん)10 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

ふたごのカウボーイ

ふたごのカウボーイ

フローレンス・スロボドキン/文
ルイス・スロボドキン/絵
小宮 由/訳

瑞雲舎

げんきなふたごのネッドとドニーは、カウボーイごっこがだいすき。きょうもカウボーイになりきって、ぼうけんをはじめました。ところが、とちゅうでみちにまよってしまいます。

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じどうぶんがく

たかが犬、なんて言わないで

たかが犬、なんて言わないで

リブ・フローデ/作
木村由利子/訳
柴田文香/絵

文研出版

とつぜん死んでしまった、愛犬ブスター。悲しい気持ちでいっぱいのヤーコブの前にあらわれたのは、やせこけたのら犬でした。ヤーコブはふたたび犬と心を通わせることが出来るのでしょうか。

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よくばり学園

よくばり学園

ファブリツィオ・シレイ/著 佐藤まどか/訳

講談社

ケチで自分勝手でうたぐり深い、お金持ちのスマース夫妻の間に生まれた心やさしく正直者のプリモ。夫妻はプリモにあとつぎ教育をするため「よくばり学園」に入学させました。

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えほん

ミカちゃんのひだりて

ミカちゃんのひだりて

中川洋典/作・絵

ひかりのくに

ユリは、クラスメイトのちょっとかわっているミカちゃんのことがきになります。ある日、クラスの男の子に「くうきよめや!」とどなられたミカちゃんは、つぎの日、学校を休んでしまいます。

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かがくよみもの

クルミの森のニホンリス

クルミの森のニホンリス

ゆうきえつこ/文
福田幸広/写真

小学館

クルミがだいすきなニホンリス。ながのけんにある森でニホンリスのくらしをおいかけました。一年をとおして、ニホンリスがどんなふうにすごしているのか、みてみましょう。

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こちらムシムシ新聞社 ―カタツムリはどこにいる?―

こちらムシムシ新聞社 ―カタツムリはどこにいる?―

三輪一雄/作・絵

偕成社

さいきん、町にはカタツムリがいません。ムシムシ新聞社の七星記者は、いなくなったカタツムリのなぞをときにでかけました。いろいろな生き物に取材して、なぞはとけたのでしょうか。

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そのた

モンゴル大草原800年

モンゴル大草原800年

イチンノロブ・ガンバートル/文
バーサンスレン・ボロルマー/絵
津田 紀子/訳

福音館書店

モンゴルの人びとは、ゲルという組み立てしきの家にすみ、馬や羊をかい、草のたくさんあるところにいどうしながらくらしていました。800年のれきしのなかでどんなことがあったのでしょうか。

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キース・へリング ―ぼくのアートはとまらない!―

キース・へリング ―ぼくのアートはとまらない!―

ケイ・A・へリング/文
ロバート・ニューベッカー/絵
梁瀬 薫/訳

評論社

小さいころから絵をかくのがだいすきだったキースは、大人になるとニューヨークに住み、町中のかべやちかてつに絵をかきました。そして、アートでせかいじゅうにしあわせをあたえつづけました。

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