へいせい 30 ねん(2018 ねん)3 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
ホカリさんの ゆうびんはいたつ
はせがわさとみ/作
かわかみたかこ/絵
文溪堂
ゆうびやんさんのホカリさんは、たぬきのこから、おひさまあてにてがみをたのまれます。ホカリさんはどうやって、おひさまにてがみをとどけるのでしょうか。ホカリさんのおはなしが三つ入っています。
▲ページのいちばん上へ
こんぴら狗(いぬ)
今井恭子/作
いぬんこ/画
くもん出版
江戸(えど)時代、商家のむすめ・弥生(やよい)に命を助けられた犬のムツキ。ある日、弥生が病にたおれてしまい、ムツキは江戸からはるばる讃岐(さぬき)まで、お参りの旅に出ることになりました。
木の中の魚
リンダ・マラリー・ハント/著
中井はるの/訳
講談社
六年生の少女アリーは、難読症(なんどくしょう)のため読み書きが苦手です。学校の授業ではクラスメイトにからかわれ、自分に自信が持てません。そんなある日、学校に新しい先生がやってきます。
▲ページのいちばん上へ
おかしなめんどり
林なつこ/作・絵
鈴木出版
あるひ、めんどりは、しきものといっしょにきつねにぬすまれました。そのなかには、ひよことたまごもいました。たべられてしまうのかとひよこはしんぱいしますが、めんどりにはいいかんがえが…。
おなかのなかで
島野雫/作・絵
教育画劇
いけのほとりにいたかもくんを、のみこんでおなかいっぱいのきつねくん。そんなきつねくんのうしろに、おおきなおおきなおさかなさんが、おおきなくちをあけてせまっていました。
▲ページのいちばん上へ
すくすく育て!子ダヌキポンタ ー小さな命が教えてくれたことー
佐和みずえ/文 有田公生/写真 サカイノビー/絵
学研
子犬だと思われ動物病院に連れてこられた赤ちゃん。その正体は、なんとタヌキでした。獣医(じゅうい)さんに大切に育てられますが、やがて山に帰る日が近づいてきました。
▲ページのいちばん上へ
鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)を読みとく
五味文彦/監修
岩崎書店
平安時代に作られた日本で最も古い絵巻物『鳥獣戯画』。うさぎやかえるたちが、まるで人間のように生きいきとえがかれています。絵巻を楽しく読みときながら、作品のなぞにもせまります。
髪(かみ)がつなぐ物語
別司芳子 /著
文研出版
ヘアドネーションを知っていますか。「ヘア」は「髪」、「ドネーション」は「寄付(きふ)」のことです。病気などで髪をなくした子どもたちに、ウィッグをおくる活動をしょうかいしています。