へいせい 29 ねん(2017 ねん)11 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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わすれんぼっち
橋口さゆ希/作
つじむらあゆこ/絵
PHP研究所
メグちゃんとおでかけした黄色いカサのぴかちゃん。でんしゃの中にわすれられて、わすれものセンターにつれてこられました。1週間すぎると「わすれんぼっち」になってしまうとしんぱいになります。
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涙倉(なみだくら)の夢
柏葉幸子/作
青山浩行/絵
講談社
亜美(あみ)のお母さんが買った倉は、いれられた子が泣いてしまうため「涙倉」とよばれていました。亜美は、その倉で何十年も昔にタイムスリップしてしまいます。そこには動物の顔をした人がいて…。
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ごちそうの木 タンザニアのむかしばなし
ジョン・キラカ/作
さくまゆみこ/訳
西村書店
日でりがつづき、どうぶつたちはおなかをすかせていました。大地のまん中にあるふしぎな木の実(み)は高くて手がとどきません。どうしたらとれるか、かしこいカメにそうだんをしにいきます。
ペペットのえかきさん
リンダ・ラヴィン・ロディング/文
クレア・フレッチャー/絵
なかがわちひろ/訳
絵本塾出版
なかよしのぬいぐるみ・ペペットの絵をかいてもらうために、モンマルトルのひろばに出かけたジョゼット。ひろばにはたくさんの絵かきさんがいて、ペペットの絵をかいてくれます。
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月学 伝説から科学へ
縣秀彦/監修
稲葉茂勝/著
今人舎
「月はどうやってできたの?」「月齢(げつれい)ってどういうこと?」「月にいるのはウサギ?カニ?」科学的なぎもんから昔の人が書いた月のお話まで、月についてさまざまなことがわかります。
珍獣ドクターのドタバタ診察日記 動物の命に「まった」なし!
田向健一/著
ポプラ社
田向先生の動物病院には犬やねこだけではなく、カエルやかめ、アリクイなどのめずらしい動物がやってきます。動物の命と向き合いながら治療(ちりょう)していく先生の日常とは。
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6この点 点字を発明したルイ・ブライユのおはなし
ジェン・ブライアント/文
ボリス・クリコフ/絵
日当陽子/訳
岩崎書店
ルイ・ブライユは、5才の時のけががもとでまったく目が見えなくなりました。読める本がないことにがっかりしたルイは、目の見えない人が指でさわって読む点字を発明しました。
ぼくらがつくった学校 大槌(おおつち)の子どもたちが夢見た復興(ふっこう)のシンボル
ささきあり/文
佼成出版社
東日本大震災の津波で全てが流された岩手県大槌町に、2016年9月新しい学校ができました。学校や自分たちの町をより良くするために、子どもたちがデザインした町と自分たちの未来の夢とは。