へいせい 29 ねん(2017 ねん)7 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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小さな赤いめんどり
アリソン・アトリー/作
神宮輝夫/訳
小池アミイゴ/絵
こぐま社
ひとりぼっちのおばあさんのところに、ふしぎな力をもつ赤いめんどりがやってきます。ふたりがなかよくくらしていると、めんどりをとりもどそうと、もとの主人(しゅじん)がやってきて…。
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はっけよい!雷電
吉橋通夫/著
講談社
両国国技館で相撲(すもう)を見ていた太郎。ふっ飛んできた力士のしたじきになり、江戸時代にタイムスリップしてしまいます。そこで太郎が出会ったのは、史上最強の力士・雷電関(らいでんぜき)でした。
メリーメリーおとまりにでかける
ジョーン・G・ロビンソン/作・絵
小宮由/訳
岩波書店
メリーは、兄弟たちから赤ちゃんあつかいされて、メリーメリーとよばれています。みんなのまねをしようとしても、「小さいから無理」と言われてしまいます。それでもがんばるメリーの5つのお話。
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イードのおくりもの
ファウズィア・ギラニ・ウィリアムズ/文
プロイティ・ロイ/絵
前田君江/訳
光村教育図書
くつやのイスマトは、「イード」というおまつりで、かぞくへのおくりものといっしょに自分のズボンを買いました。でも、すこし長いので、かぞくにみじかくしてほしいとたのみますが…。
わすれもの
豊福まきこ/作
BL出版
おおきなこうえんのベンチにぽつんとすわっている、ちいさなひつじのぬいぐるみ。それはミナのわすれものでした。ひつじは、ミナがむかえにきてくれるのをまちつづけます。
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ぼくのもものき
広野多珂子/文・絵
福音館書店
もものきをベランダでそだてる、ぼく。やがてたくさんのみがなりますが、おおきくなったのはふたつだけ。はやくたべたいけれど、あまくなるにはまだまだじかんがひつようです。
森のなかのオランウータン学園
スージー・エスターハス/文と写真
海都洋子/訳
六耀社
東南アジアのボルネオ島には、絶滅(ぜつめつ)危機のオランウータンを助けるケアセンターがあります。人間がお母さんとなり、赤ちゃんオランウータンが野生にもどれるよう育てています。
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ニュートリノの謎を解いた 梶田隆章物語
山本省三/著
PHP研究所
ニュートリノの研究で、2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章(かじたたかあき)さん。目には見えない謎の物質の正体を、どのように発見したのでしょうか。梶田さんのこれまでの研究の道のりをたどります。