あたらしい本のおすすめ本

へいせい 29 ねん(2017 ねん)4 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

おしろのばん人とガレスピー

おしろのばん人とガレスピー

ベンジャミン・エルキン/ぶん
ジェームズ・ドーハーティ/え
小宮 由/やく

大日本図書

ある国に、せかいじゅうのだれよりも目がいい三きょうだいがいました。王さまは三人をおしろのばん人にし、だませたものに、金のメダルをおくることにしました。

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じどうぶんがく

ジョージと秘密のメリッサ

ジョージと秘密のメリッサ

アレックス・ジーノ/作
島村浩子/訳

偕成社

10歳のジョージは、見た目は男の子だけど心は女の子。家族にも友達にも秘密にしている。学校で行う劇でも、やりたいのは女の子の役。女の子の役になれたなら本当の自分をみんなにわかってもらえるかも…。

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紅のトキの空

紅のトキの空

ジル・ルイス/作
さくまゆみこ/訳

評論社

スカーレットは、鳥が好きな弟レッドと母さんとの三人ぐらし。ところが、火事がきっかけで家族ははなればなれに…。三人でくらしたいというスカーレットの願いは、かなえられるのでしょうか。

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えほん

クララ―300年前にはじめてヨーロッパを旅したサイのはなし―

クララ―300年前にはじめてヨーロッパを旅したサイのはなし―

エミリー・アーノルド・マッカリー/作
よしいかずみ/訳

BL出版

300年前、まぼろしといわれていた動物が、ヨーロッパをぐるりと旅しました。それはクララという重さ3トンのサイでした。いっしょに旅した船長とクララとのお話です。

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スラムにひびくバイオリン

スラムにひびくバイオリン

スーザン・フッド/作
サリー・ワーン・コンポート/絵
中家多惠子/訳

汐文社

楽器を買えないスラムの子供たち。ゴミで作った楽器を演奏(えんそう)し、世界中で公演するほどの、すばらしいオーケストラに成長します。パラグアイの貧しいまちで、本当にあった話です。

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かがくよみもの

コアラ病院へようこそ

コアラ病院へようこそ

スージー・エスターハス/文と写真
海都 洋子/訳

六耀社

オーストラリアには、コアラの病院があります。車にはねられたコアラ、お母さんを失った赤ちゃんコアラ…。運ばれてくるコアラをなおし、野生にもどす病院の活動を見てみましょう。

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そのた

人と出会う場所―世界の市場―

人と出会う場所―世界の市場―

小松義夫/写真・文

アリス館

世界にはたくさんの市場があります。そこは、品物を売り買いするだけではなく、人びとの生活があらわれる場所でもあります。そんな市場や人のようすを見てみませんか。

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走れ!!機関車

走れ!!機関車

ブライアン・フロッカ/作・絵
日暮雅通/訳

偕成社

150年ほど前のアメリカで、大陸横断鉄道が完成しました。蒸気機関車へとのりこむある家族といっしょに、旅をしてみましょう。当時の機関車の様子が、生き生きと描かれた絵本です。

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図書館においでよ