へいせい 28 ねん(2016 ねん)12 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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まいごのアローおうちにかえる
竹下文子/作
藤原ヒロコ/絵
佼成出版社
ユウくんのおもちゃのきょうりゅうアローは、こうえんであそんでいるうちにまいごになってしまいました。まちのねこたちにたすけてもらいながら、アローはユウくんのおうちをさがします。
まほうのバス
中島和子/作
江田ななえ/絵
金の星社
オレンジいろのふるいバスのしごとはきょうでさいご。まだ走れるのに…。そこでバスは「どこかへ行こう!じぶんが行きたいところへ!」とかんがえます。月あかりの中、しずかにはしりだしました。
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ハルとカナ
ひこ・田中/作
ヨシタケシンスケ/絵
講談社
小学2年生の男の子ハルと女の子カナはクラスメート。たくさんのことをわかっているつもりだけど、不思議に思うこともある。「男の子」と「女の子」はどうしてそれぞれで固まるのかなとか考える。
駅鈴(はゆまのすず)
久保田香里/作
坂本ヒメミ/画
くもん出版
小里は、駅子(うまやのこ)にあこがれていました。それは、駅鈴を持つ国の伝令の世話をしたりする仕事です。遥か昔、奈良時代に駅子になる夢を追って、たくましく生きる少女の活躍を描きます。
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プーさんとであった日 ‐世界でいちばんゆうめいなクマのほんとうにあったお話‐
リンジー・マティック/ぶん
ソフィー・ブラッコール/え
山口文生/やく
評論社
「クマのプーさん」たんじょうのものがたり。せんちにむかうとちゅう、じゅういしのハリーは、いっぴきのコグマとであいます。そのコグマはウィニーとなづけられました。
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アマミホシゾラフグ -海のミステリーサークルのなぞ-
江口絵理/ぶん
大方洋二/しゃしん
友永たろ/え
ほるぷ出版
あまみおおしまの海のそこに、ふしぎなサークルができています。だれが作ったのでしょう。それは、近くにいるアマミホシゾラフグが作ったものだったのです。アマミホシゾラフグのことがわかる写真絵本。
くらべた・しらべたひみつのゴキブリ図鑑
盛口満/絵・文
岩崎書店
みんなから嫌われがちなゴキブリだけど、どんな虫だか知っていますか。たくさんの種類がいて、その中には薬になるものもいます。あまり知られていないゴキブリの世界をのぞいてみましょう。
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ゴードン・パークス
キャロル・ボストン・ウェザーフォード/文
ジェイミー・クリストフ/絵
越前敏弥/訳
光村教育図書
黒人で初、雑誌『ライフ』の専属カメラマンになったゴードン・パークス。25歳で中古カメラを買い、写真を撮る仕事を始めた。人種差別の様子を、写真でアメリカ中に訴えたゴードンの半生。