へいせい 28 ねん(2016 ねん)8 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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きつねの窓
安房直子:作
あおきひろえ:絵
宮川健郎:編
岩崎書店
山で道にまよったぼく。白い子ぎつねをおいかけてたどりついたのは、子どもの店員がいるふしぎなそめもの屋でした。なんでも青くそめるという店員は、ぼくに指をそめることをすすめてきます。
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霧のなかの白い犬
アン・ブース:作
杉田七重:訳
橋賢亀:画
あかね書房
犬が大好きなジェシーは祖母が白いシェパードの子犬を飼い始めて大喜び。しかし祖母が認知症(にんちしょう)になり、何かにおびえるようになってしまいます。ジェシーは原因を探りますが…。
弓を引く少年
大塚菜生:著
国土社
母がなくなってから、馬に乗ることをやめてしまった弦(げん)。ある日、おじさんのさそいで久しぶりに馬に乗りますが、おじさんには馬に乗せることの先に、さらなる目的があるようで…。
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300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート
エミリー・ジェンキンス:文
ソフィー・ブラッコール:絵
横山和江:訳
あすなろ書房
みなさんが大好きなつめたいデザート。今はかんたんに作れますが、冷蔵庫がない300年前はどうやって作っていたのでしょうか?使っていた道具や作り方を4つの時代で見てみましょう。
ねこが おおきくなりすぎた
ハンス・トラクスラー:作・絵
杉山香織:訳
徳間書店
ローマイヤーさんとおくさんは、ちいさなこねこをもらってそだてはじめました。チビとなづけられたこねこは、やがてどんどんおおきくなり、とうとう家から出られなくなってしまいました。
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むしこぶ みつけた
新開孝:写真・文
ポプラ社
えだやはっぱのこぶをひらいたら、なかにいたのはちいさなむし。くだものやきのみ、おかしのような、いろんないろやかたちのこぶ。こぶは、ようちゅうをまもるゆりかごなんだ。
すばこ
キム・ファン:文
イ・スンウォン:絵
ほるぷ出版
鳥が大好きなドイツのだんしゃくがつくりはじめた「すばこ」。鳥のいのちをまもり、森をまもる「すばこ」のはじまりや、そのたのしみをしょうかいします。
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目でみる ことばのずかん
おかべたかし:文
やまでたかし:写真
東京書籍
よく聞く「ことば」のゆらいや、にている「ことば」のちがい、かん字の意外ななり立ちを、写真で楽しくしょうかいしています。いろいろな「ことば」を見てみましょう。