へいせい 28 ねん(2016 ねん)6 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ポンちゃんはお金もち
たかどのほうこ:さく・え
こぐま社
はらっぱ公園(こうえん)に「いどうゆうえんち」がきます。あそびにいきたいけれど、テストの点がわるかったコータはべんきょうをしないといけません。ところがしらない男の子がむかえにきます。
やさしいティラノサウルス
くすのき しげのり:作
日隈みさき:絵
あかね書房
2年生のゆうさくは、からだが大きくてケンカもつよい、どうきゅうせいのてらのくんがにがてです。化石(かせき)はっくつたんけんにいこうと、てらのくんにさそわれたゆうさくはとまどいます。
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テオの「ありがとう」ノート
クロディーヌ・ル・グイック=プリエト:著
坂田雪子:訳
PHP研究所
生まれつき両足と左手が不自由な十二歳の少年テオ。ずっと車いすで生活をしています。毎日たくさんの「ありがとう」を言うのがいやになり、「ありがとう」を言わない方法がないかを考えます。
リトル・ダンサー
田村理江:作
君野可代子:絵
国土社
クラスの友だち関係になやんでいた小学4年生の英太。ある日、母親のつきそいでいったバレエ教室でひとりの少年に出会ったことからバレエを習い始め、夢中(むちゅう)になっていきます。
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しましまかしてください
林なつこ:作
教育画劇
ぞうは、はち、さる、とらなどに「そのしましま ぼくにかしてくれませんか」とおねがいしました。「いいけど、ちゃんとかえしてね」といって、みんなはしましまをかしてくれましたが…。
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カラスウリ
藤丸篤夫:しゃしん 有沢重雄:ぶん
そうえん社
「カラスウリ」を知っていますか。カラスのたべるウリではありません。なつのよるに、しろいレースのようなきれいな花がさく「カラスウリ」のひみつをみることができる写真絵本です。
黄砂にいどむ ―緑の高原をめざして―
高橋秀雄:作
新日本出版社
春に中国から日本に飛んでくる黄砂(こうさ)。黄砂を発生させる中国の黄土(こうど)高原の砂漠化(さばくか)をおさえるため、雑草を植える活動をする一前(いちぜん)教授の取り組みを追います。
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怪魚ハンター、世界をゆく 巨大魚に魅せられた冒険家・小塚拓矢
こうやまのりお:文
佼成出版社
18才から12年間、世界37ヶ国の秘境で50種類以上の巨大な怪魚を釣り上げてきた小塚拓矢さん。人よんで怪魚ハンター。小塚さんが体験した数々の冒険や釣り上げてきた怪魚の写真をしょうかいします。