へいせい 28 ねん(2016 ねん)1 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
ルイージといじわるなへいたいさん
ルイス・スロボドキン:作・絵
こみやゆう:訳
徳間書店
ルイージはバスにのって、となりの国の先生にバイオリンをならいにいきます。ある日、いじわるなへいたいさんに、にもつをしらべられ、おべんとうやケーキをつまみぐいされてしまいます。
▲ページのいちばん上へ
2分の1成人式
井上林子:著
新井陽次郎:絵
講談社
小学4年生のユメは、授業で「2分の1成人式文集ノート」を書くことになりました。勉強も習い事のスイミングも苦手なユメは、なかなか将来のことがイメージできずに悩みはじめます。
魚屋しめ一物語
柳沢朝子:作
大庭賢哉:画
くもん出版
十二歳のしめ一は家族とはなれ、長野の魚屋へ奉公(ほうこう)に出ることに。彼には一人前の魚屋になる、という夢があります。周りの人に支えられながら成長し、夢に向かっていくしめ一の物語。
▲ページのいちばん上へ
スワン -アンナ・パブロワのゆめ-
ローレル・スナイダー:文
ジュリー・モースタッド:絵
石津ちひろ:訳
BL出版
アンナがはじめて見たバレエは「眠れる森の美女」。すっかりおどることに夢中になったアンナは、バレエ学校に入り、やがて世界中に知られるバレエダンサーになっていきます。
女王さまの ぼうし
スティーブ・アントニー:さく
せなあいこ:やく
評論社
女王さまのおでかけです。そのときかぜがふいてきて、おきにいりのぼうしがとばされてしまいました。女王さまとえいへいたちは、ぼうしをおいかけロンドンのまちへ。
▲ページのいちばん上へ
オオサンショウウオ みつけたよ
にしかわかんと:ぶん
あおきあさみ:え
福音館書店
オオサンショウウオのおとなの手は、人間のあかちゃんと同じくらいの大きさです。人間と同じくらいの時間を生きる、せかいで1ばん大きなりょうせいるいのくらしをしょうかいします。
▲ページのいちばん上へ
あんな形 こんな役割 橋の大解剖
五十畑弘:監修
岩崎書店
橋を横から、または下から見たことはありますか?つくられた場所や通すものによって、橋の形はいろいろあります。ふだん、なにげなく使っている橋の秘密を探ってみましょう。
勇気の花がひらくとき -やなせたかしとアンパンマンの物語-
梯 久美子:著
フレーベル館
作家のやなせたかしさんは、家族との別れや戦争などを体験し、本当の正義ってなんだろう?と考えました。こまっている人を助けてくれる「アンパンマン」がどのように誕生したのかをたどってみましょう。