へいせい 27 ねん(2015 ねん)10 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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スプーン王子のぼうけん
竹下文子:作
こばようこ:絵
鈴木出版
くいしんぼうで、しりたがりやのスプーン王子。王子が7さいになったとき、わるいりゅうをやっつけた「ひいひいひいおじいさん」のように、森へりゅうたいじにしゅっぱつします。
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コービーの海
ベン・マイケルセン:作
代田亜香子:訳
鈴木出版
事故で右足が義足になり、心を閉ざしているコービーは、ある日、浅瀬で動けなくなったクジラの親子を見つけます。クジラと心を通わせ、助けようとするコービーの物語。
ペンギンは、ぼくのネコ
ホリー・ウェッブ:作
田中亜希子:訳
大野八生:絵
徳間書店
アルフィーのひみつの遊び場は、となりのおばあさんの家の庭。いつもネコの「ペンギン」と、リンゴの木にのぼって遊んでいました。でもある日、となりの家に女の子がひっこしてきて……。
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アンナとわたりどり
マクシーン・トロティエ:文
イザベル・アルスノー:絵 浜崎絵梨:訳
西村書店
はるにはきたへ、あきにはみなみへ。アンナとそのかぞくは、わたりどりのようなたびぐらし。アンナはそうぞうします。木のように、おなじばしょでくらすのは、どんなかんじなのでしょう。
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はじめてであういきもののふしぎ このあしだあれ?
ネイチャ―&サイエンス:編
河出書房新社
いきもののあしをじっくりみたことがありますか? あしをよくみると、そのいきものがどんなせいかつをしているのか、わかります。だれのあしかあてられるかな?
へんないきものすいぞくかん ナゾの1日
松橋利光:写真
なかのひろみ:文
アリス館
せかい一大きなダンゴムシのなかまダイオウグソクムシや、オニヒトデ、オウムガイなど……。ふだん目にすることのない海の生きものたちをしょうかいします。
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100年後の水を守る -水ジャーナリストの20年-
橋本淳司:著
文研出版
日本人が1日に使う水の量は約300リットル。でも、世界には1日20リットルしか使えない人々もいます。100年後の水を守るために、水ジャーナリストの著者が水問題の現状を伝えます。
広島の木に会いにいく
石田優子:著
偕成社
1945年8月、一発の原子爆弾(ばくだん)は、あらゆるものを焼きつくしました。そのひがいを受けた被爆樹木(ひばくじゅもく)は、今なお当時の人々のきおくを伝えています。