あたらしい本のおすすめ本

へいせい 27 ねん(2015 ねん)6 がつ

学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。

ようねんどうわ じどうぶんがく えほん かがくよみもの そのた バックナンバー

ようねんどうわじどうぶんがくえほんかがくよみものそのたバックナンバー

ようねんどうわ

アレハンドロの大旅行

アレハンドロの大旅行

きたむら えり:さく・え

福音館書店

イノシシの子、アレハンドロは、かぞくといてもなにもはなしません。しんぱいしたおとうさんとおかあさんは、アレハンドロをとおくのおかへたびにだすことにしました。

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じどうぶんがく

ぼくと象のものがたり

ぼくと象のものがたり

リン・ケリー:作 若林千鶴:訳

鈴木出版

インドの少年ハスティンは、妹の病気をなおすため、家から遠くはなれたジャングルのサーカスで働くことになります。つらい生活の中、ハスティンは、いっぴきの子象に出会いました。

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清政 -絵師になりたかった少年

清政 -絵師になりたかった少年

茂木ちあき:作 高橋ユミ:絵

新日本出版社

地本問屋(じほんどんや)・白子屋の跡取り(あととり)息子の政之介は、錦絵(にしきえ)に心をうばわれて絵師になる夢を持ちます。江戸を舞台に、夢をあきらめず成長していく姿を描いた物語です。

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えほん

ジャガーとのやくそく

ジャガーとのやくそく

アラン・ラビノヴィッツ:作 カティア・チエン:絵  美馬しょうこ:訳

あかね書房

人と話す時は言葉がうまく出てこないアランですが、動物とは上手に話せます。動物の気持ちを伝えたいという思いから、アランはやがて野生動物の保護をうったえる研究者になります。

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かがくよみもの

きみ江さん ハンセン病を生きて

きみ江さん ハンセン病を生きて

片野田斉:著

偕成社

元ハンセン病患者のきみ江さんの幼いころから現在までを描いています。差別や偏見(へんけん)とたたかいながら生きてきたきみ江さんは、差別のない世界を作ってほしいと願っています。

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ぜんぶわかる!メダカ

ぜんぶわかる!メダカ

内山りゅう:著

ポプラ社

メダカは何を食べているのかな。水草にうみつけられた、たまごの中はどうなっているのかな。水の中から外を見ることができる大きな目や、色がかわる体のしくみを見てみましょう。

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ハートのはっぱ かたばみ

ハートのはっぱ かたばみ

多田多恵子:ぶん 広野多珂子:え

福音館書店

いえのまわりやこうえんなどで、ハートのかたちをした、ちいさなはっぱをみたことがありますか。それは、「かたばみ」というくさです。かたばみのひみつをイラストでしょうかいします。

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そのた

野馬追の少年、震災をこえて

野馬追の少年、震災をこえて

井上こみち:著

PHP研究所

「相馬野馬追」(そうまのまおい)は福島県相馬地方の伝統文化行事です。南相馬市に住み、東日本大震災で被災した少年は、家族や周囲の人たちに支えられながら、「相馬野馬追」復活を目指します。

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